菊池雄星 大谷の被弾含む3被本塁打6失点の炎上 チームが0-6から大逆転で黒星消える

 

テレビ東京スポーツ

5回途中99球を投げて9安打6失点3被本塁打の菊池雄星 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

 

 

 

 

<2023年4月9日(日本時間10日)

エンゼルスブルージェイズ @エンゼル・スタジアム> 

 

 

 

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ブルージェイズ・菊池雄星投手(31)が現地時間4月9日(日本時間10日)敵地アナハイムでのエンゼルス戦に今季2度目の先発。 5回途中99球を投げて9安打、6失点、3被本塁打、6奪三振で降板した。今シーズン初対戦となった花巻東高の後輩・大谷翔平(28)に今季3号となる二点本塁打を許すなど、3打数2安打。 試合は延長のタイブレークの末にブルージェイズが両チーム26本のヒットが出る乱打戦を制して12-11で勝利。菊池の勝敗は付かなかった。 先発した菊池は初回に1死一塁で3番・大谷をスライダーで一ゴロに打ち取るも、味方のエラーもあり初回に3失点。 3回には1死一塁で大谷に内角のスライダーを今季3号となる2点本塁打を浴びて5失点目を喫する。 さらに4番レンドンに四球を与え、5番レンフローにもヒットを許して1死一、二塁のピンチが続くが、2者連続三振を奪いピンチを切り抜ける。4回にも9番・オホッピーにソロ本塁打を許して0-6とする。 5回は先頭打者の大谷に中前安とされて、4番レンドンを打ち取り一死1塁の場面でマウンドを降りた。 試合はブルージェイズが序盤4回までエンゼルスに0-6とリードされていたが、6回に一挙6点を奪い同点に追いつき、菊池の黒星が消える。 試合は延長のタイブレークの末にブルージェイズが両チーム26本のヒットが出る乱打戦を制して12-11で勝利した。

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