三苫は1mm;大谷は約43センチ

 

 

 

明明後日(3日後)

 

大谷登板(マイナーで)

 

そして、本番では、開幕投手決定!

 

 

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大谷は予定通り25日登板へ エンゼルス監督、決勝には興奮

共同通信

エンゼルスのネビン監督

 

 

 

 【テンピ(米アリゾナ州)共同】

 

 

大リーグエンゼルスのネビン監督は22日、キャンプ地のアリゾナ州テンピで取材に応じ、日本が優勝したWBC決勝で九回に抑えでマウンドに上がった大谷が、予定通り24日(日本時間25日)に登板することを明らかにした。オープン戦ではなく、マイナー相手になる見込み。 

 

 

【写真】打席に立つ大谷「ハリウッド映画のよう」米メディアも相次ぎ速報

 

 

 

 2年連続の開幕投手に決まっている大谷とも既に話し合ったそうで「(30日の)開幕戦に向けて準備する。彼は大丈夫だろう」と述べた。  WBC決勝では、日本が米国を1点リードした九回2死から大谷とチームメートの主砲トラウトの対戦が実現。大谷が空振り三振を奪って優勝を決めた

 

 

大谷は予定通り25日登板へ エンゼルス監督、決勝には興奮(共同通信) - Yahoo!ニュース

 

 

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エンゼルス監督 WBC決勝で大谷VSトラウトに万感 「この試合は、世界で一番いい試合だ」

スポニチアネックス

エンゼルス・ネビン監督

 

 

 ◇WBC決勝 日本3―2米国(2023年3月21日 米・マイアミ)  第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝の「日本―米国」戦が行われ、大谷翔平投手(28=エンゼルス)は「3番・DH」で先発出場。9回のマウンドに上がって最終回を締めた。日本は3-2で米国を下し、14年ぶりの世界一となった。

 

 

 

  【写真】最高の舞台で最高の2人が!決勝試合前にトラウトと抱き合う大谷  

 

 

 

第3打席を終えた5回裏攻撃終了時以降は救援登板に備え、ベンチとブルペンを往復。7回の攻撃では全力疾走して内野安打とした。攻撃終了後はまたブルペンに向かって準備。8回から登板したダルビッシュからバトンを受けた。先頭マクニールに四球を許したが、続くベッツを併殺打に。2死からエンゼルスの同僚で盟友でもあるトラウトとの対決となった。スライダーで空振り三振に仕留め、グラブも帽子も放り投げて喜びを爆発させた。  ニューズデー紙のエリク・ボーランド記者は、エンゼルスのフィル・ネビン監督が大谷とトラウトのエンゼルス対決が実現したことについてのコメントをツイッターを通じて伝えた。ネビン監督は「この試合は、世界で一番いい試合だ。このゲームが世界最高のものであること。このようなドラマを一緒にできるスポーツは他にない。そして、野球はその点では完璧だと思う」とコメントした。  WBC参加に協力的なエンゼルスはMLB30球団で最多の18人(予備登録メンバーを含む)を派遣した。出場12チームにエ軍選手がおり、18人中13人はメジャー40人枠の選手。日本が決勝に進出した場合に対戦の可能性がある米国には主砲トラウト、救援左腕ループ、ベネズエラには昨季17本塁打のレンヒーフォ、救援左腕キハダがいる。エ軍に次いで多くの選手を派遣しているのは、ヌートバーが在籍するカージナルスの17人で、最少はジャイアンツの4人

 

 

 

エンゼルス監督 WBC決勝で大谷VSトラウトに万感 「この試合は、世界で一番いい試合だ」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

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大谷翔平の最後の1球 米4番も脱帽「エグい。トラウトが打てないなら誰も打てない」米メディアも「世界最高峰」

デイリースポーツ

 大谷と話すトラウト(撮影・吉澤敬太)

 

 

 

 「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)  日本代表がアメリカ代表を下し、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。守護神として登場した大谷翔平が九回を締めくくり、日本を頂点へと導いた。

 

 

  【写真】エグッ!誰も打てない世界最高の高速スライダー!そして歓喜!  

 

 

 

米国の最後の打者となったのは大谷にとって、エンゼルスの同僚で、兄のように慕うマイク・トラウト。

 

 

最後は

 

スイープと呼ばれる

スライダー

 

で空振り三振を奪ったが、

 

この最後の1球に米国の選手やメディアも舌を巻いた。  

 

 

 

米ESPNは

 

「最高の投球は6球目。

 

時速87マイルのスライダーで、

 

内側のコーナーからストライクゾーンの外側で終わるスイーパー。

 

世界最高峰のスライダーがトラウトの珍しい三振を誘った」とし、

 

米国代表のMLB通算299本塁打を誇り、

 

4番を務めたアレナドの

「あのスライダーはエグい。素晴らしい投球だった。

マイク・トラウトが打てなければ他の誰も打てない」

とのコメントを紹介した。  

 

 

米メディアによるスタッツでは、

 

 

スライダーの曲がり幅は17インチ(約43センチ)を記録。

 

国内外のSNSでは

 

「43センチって、パワプロやん」、

 

「そりゃ打てませんわ」、

 

「140キロで43センチ動くスライダーなんてあるのか」、

 

「164キロと43センチ曲がるスライダー投げる大谷とかいう化け物」と、

 

驚嘆の声が上がっていた

 

 

 

大谷翔平の最後の1球 米4番も脱帽「エグい。トラウトが打てないなら誰も打てない」米メディアも「世界最高峰」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース