「一生帰国しないことを覚悟できた」ガーシー前議員  著名人らへの常習的脅迫などの疑いで逮捕状発付 今後「国際手配」へ 動画制作に関わった会社経営者の男性にも逮捕状発付

テレビ朝日系(ANN)

前参議院議員・ガーシーこと東谷義和氏(51)

 

 

 

 

 

ガーシー前議員はきょう午後行ったライブ配信の中で、「一生帰国しないことを覚悟できた」などと改めて日本に帰国しない意向を示しました。

 

 

 

  ▼ガーシー元議員 当選時の喜び爆発会見 立花孝志氏と共に

 

 

 

 

国会に一度も出席せず、参議院で除名処分となったガーシー前議員について、著名人らに対して脅迫を行ったなどとして逮捕状が出されました。 前参議院議員のガーシーこと東谷義和(ひがしたに・よしかず)氏(51)について、警視庁はきょう動画配信サイト上で著名人ら3人を常習的に脅迫したなどとして、東京地裁に逮捕状を請求し、先ほど逮捕状が発付されました。 警視庁は、これまでにガーシー氏の関係先の家宅捜索を行ったほか、任意の聴取を要請してきましたが、ガーシー氏は応じてきませんでした。 今後、警察庁を通じて外務省に旅券返納命令を求めるとともに、国際手配に向けた手続きを進める方針です。 また、ドバイでガーシー氏の動画制作に関わったとみられる会社経営者の男性(40)についても、逮捕状が発付されました。 ガーシー前議員はきょう午後行ったライブ配信で、「一生帰国しないことを覚悟できた」などと改めて日本に戻らない意向を示しました。

テレビ朝日報道局

 

 

「一生帰国しないことを覚悟できた」ガーシー前議員  著名人らへの常習的脅迫などの疑いで逮捕状発付 今後「国際手配」へ 動画制作に関わった会社経営者の男性にも逮捕状発付(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 

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ガーシー元議員ら2人に逮捕状請求 綾野剛さん、ドワンゴ川上氏らを常習脅迫・名誉毀損 国際手配へ 警視庁

FNNプライムオンライン

警視庁は、きょう、ガーシー元議員ら2人について逮捕状を請求した

 

 

 

 

きのう国会議員の資格を失ったガーシー元参院議員ら2人について、警視庁は、俳優の綾野剛さんらを常習的に脅迫するなどした疑いで逮捕状を請求した。

 

 

 

  【画像】ガーシー議員は、きのう取材に応じ、自分のことを「51歳のしょぼくれたオッサンなんで」と語った。インタビューの様子はこちら。 

 

 

 

 

警視庁が逮捕状を請求したのは、元参院議員のガーシーこと東谷義和氏(51)と、ドバイでガーシー元議員の配信動画の制作に関わったとみられる会社経営者の40歳の男性の2人。 捜査関係者によると、ガーシー元議員らは、去年、俳優の綾野剛さん、ドワンゴ創業者の川上量生さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さんの3人を常習的に脅迫したほか、名誉を毀損するなどした疑いがあるという。 警視庁は、今年1月に、ガーシー元議員のユーチューブの動画の広告収入を管理する会社の実質的代表者の関係先や、逮捕状を請求した会社経営者の男性の東京・国分寺市にある関係先を家宅捜索し、業務委託の契約書や制作代行について記載された書類など数十点を押収して捜査を進めてきた。 警視庁はガーシー元議員が任意の事情聴取の要請に応じて来なかったことや、ドバイなどに滞在したまま同様の脅迫行為を繰り返していて、今後、証拠隠滅などのおそれもあると判断したほか、きのう参議院本会議で除名され、議員の資格を失い、いわゆる「不逮捕特権」も失ったことから、逮捕状の請求に踏み切ったものとみられる。 警視庁は、今後、警察庁を通じて外務省にパスポートの返納命令を要請すると共に、ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配する方針だ。

フジテレビ社会部

 

 

 

ガーシー元議員ら2人に逮捕状請求 綾野剛さん、ドワンゴ川上氏らを常習脅迫・名誉毀損 国際手配へ 警視庁(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 

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ガーシー容疑者 逮捕状請求に「日本には帰りませんから。お引越しします。引っ越し先は誰にも」

スポニチアネックス

ガーシー容疑者(同氏のインスタグラムから)

 

 

 

 

 国会に1度も出席せず、参議院で除名処分となったガーシーこと東谷義和容疑者(51)が16日、SNSアカウントで音声のみの配信を行い、警視庁が逮捕状を請求したことについて、「心配せんでも日本には帰りませんから。お引越しします」などと話した。

 

 

【写真】美人と話題の「政治家女子48党」党首の大津綾香氏  

 

 

 

 

 

警視庁捜査2課は、インターネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いでガーシー容疑者の逮捕状を請求。ガーシー容疑者は、同日午後1時45分頃、ツイキャスでのライブ配信で「心配せんでも日本には帰りませんから。お引越しします。念のためね。引っ越し先は誰にも言わないです」「一生帰国しないことを覚悟できた」などと話した。  警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請するとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。ガーシー容疑者を巡っては、参院が15日の本会議で、国会欠席を続け「議場での陳謝」の懲罰も拒否したとして、最も重い「除名」の懲罰を科すことを出席議員の3分の2以上の賛成で決めた。尾辻秀久参院議長が除名を宣告し、ガーシー容疑者は議員の資格を失った。現行憲法下での国会議員の除名は1951年以来72年ぶりで3例目。国会欠席を主な理由とするのは初めてとなった。

 

 

ガーシー容疑者 逮捕状請求に「日本には帰りませんから。お引越しします。引っ越し先は誰にも」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース