【侍ジャパン】宇田川優希「1人で抑えると思ってマウンドに上がった」打者1人を3球で空振り三振に封じる

 

スポーツ報知

4回2死一塁から2番手で登板した宇田川優希(カメラ・泉 貫太)

 

 

 

 

◆カーネクスト2023 WBC東京プール 

 

 

 

▽1次ラウンドB組 日本10―2チェコ(11日・東京ドーム=観衆4万1637)  3大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパンは、1次ラウンド(R)3戦目でチェコを下し、無傷の3連勝となった。  4回途中で降板したロッテ・佐々木朗希投手に代わってマウンドに上がったオリックス・宇田川優希投手は4回2死一塁からマウンドに上がり、9番打者を3球で空振り三振に打ち取った。「朗希が球数のギリギリまできたんで、心の準備はできていたし、本当に1人で、バッター1人で抑えると思ってマウンドに上がったので、3球で終わらせることができて良かったです」と振り返った。  

 

 

10日の韓国戦では7回から3番手で登板し、

1イニングを投げて無安打無失点、2奪三振の好投。

 

 

2戦連続無失点とした右腕は、

「この2試合は自分が思った通りに投げられているので、それは自信を持って投げられている証拠だなと思っています。多分、この先もこういうような展開があると思うので、そこで、まず一発目で自分のピッチングができたのは今後につながるかなと思います」とうなずいた

 

 

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