長谷川がビッグエア優勝 女子の鬼塚は2位―世界スノーボード
スノーボードの世界選手権、男子ビッグエアで優勝し、表彰式で笑顔の長谷川帝勝=4日、ジョージア・バクリアニ(ロイター時事)
スノーボードの世界選手権は4日、
ジョージアのバクリアニで
男女ビッグエア決勝が行われ、
男子は17歳の長谷川帝勝(STANCER)が177.25点で初優勝を遂げた。
この種目を制したのは日本勢で初めて。
1回目に90.00点で首位に立ち、
2回
目もトップの87.25点をマークした。
木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)は6位、
大塚健(バートン)は9位。
女子は鬼塚雅(ISPS)が161.25点で2位に入り、
3位だったスロープスタイルに続く表彰台。
浅沼妃莉(ムラサキスポーツ北海道)は7位、
深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)は8位だった。
アナ・ガサー(オーストリア)が162.50点で2017年大会以来2度目の優勝を遂げた
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