こんなに気持ちが昂ったのは初めて」高梨沙羅が“日本勢史上初”の表彰台独占に大興奮!「次はヒンツェンバッハ」【W杯ジャンプ】
3位に入った高梨。日本勢が初めて表彰台を独占する快挙を達成した。(C)Getty Images
2月5日、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第17戦が、ドイツのビリンゲン(ヒルサイズ=147メートル)で行なわれた。
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今大会では、
伊藤有希(土屋ホーム)が6季ぶりに優勝、
丸山希(北野建設)が2位、
高梨沙羅(クラレ)が3位に入り、
日本勢が史上初の表彰台を独占。
通算115回目となる表彰台に上がった高梨は、自身のインスタグラムを更新し、喜びをこう表現した。
「数万人の大観衆の中で皆んなで表彰台に乗れたこと、見た景色 競技をしてきた中でこんなに気持ちが昂ったのは初めてかもしれません なんと日本チーム全員がtop10入り!」
「そして、世界ジュニア選手権、日本チームの活躍に沢山のパワーを頂き飛ぶことが出来ました この場に立つ為に支えてくださった皆様、応援してくださった皆様ありがとうございました」
文面の最後に「Next stop → Hinzenbach(次の目的地→ヒンツェンバッハ)」と記した高梨。
2月10日から同11日にオーストリアで開催されるW杯女子ヒンツェンバッハ大会出場に向けて、気合十分な様子を見せた。
構成●THE DIGEST編集部
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