”コロナは五類、バスケは”八(村)類”
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八村塁 年俸3倍増超の26億円に爆騰も! レーカーズが「将来の軸」に指名
米プロバスケットボールNBAのウィザーズからレーカーズにトレード移籍した八村塁(24)が、名門の将来を担う選手として年俸が〝爆騰〟する可能性が出てきた。
八村は25日のスパーズ戦で新天地デビューを果たすと、限られた時間で12得点6リバウンドといきなり活躍。現地メディアから絶賛された。 早くも今後の動向が話題になっており、米メディア「レーカーズネーション」は「八村は現在および将来のシーズンの両方で、報酬を支払うべき優れた移籍となった」と指摘。今夏に制限付きフリーエージェント(FA)となる八村に対してレーカーズが再契約する意向があるとこぞって報じられている。 このまま順調に新天地で活躍を続けて八村も残留を望めば、大型契約を勝ち取りそうだ。 有名NBAリポーターのジェイク・フィッシャー氏は米メディア「ヤフースポーツ」で「レーカーズで優れた選手ということを証明し、プレーオフでもその存在感を示せば、彼の価値は(複数年契約で)平均年俸2000万ドル(約26億円)にまで伸びるのでは」と予測。八村がウィザーズと契約していた今季の年俸は626万3188ドル(約8億1420万円)だが、一気に3倍以上のビッグマネーを手にする可能性があるのだ。 日本バスケット界のエースが、名門でアメリカンドリームを実現できるか。
東スポWEB