直近の、英米などのリポートでも、
超か死亡者の約、38%以上が、
「自宅での死亡」らしく、
勿論、その多くも、日本同様に、高齢者です。
病院での死亡が、、”より少ない” ということは、
やはり、自宅では、小さな変化や、
もう年を取っているから、元気がなさそうなのは、前からだし~~~とか、
食欲がないのは、もう、ここ数か月同じだし、~~~とか、
前から、こんな感じで、病弱的な衰退していたし~~~とか、
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自宅には、プロ用などの、「検査機」がないので
(体温計、血圧計、酸素濃度、などなど、それくらいだけ?)
その他の、微妙な数字の変化(特に、肺の内部)が、家族などではわからない、
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そんなうち、「息を引き取る?」
というのかもしれません。
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「隠れ陽性者」が押し上げ?死者急増のコロナ第8波 識者「感染者数は第7波上回る可能性」
配信
九州7県で昨年12月以降、新型コロナウイルスに感染し死亡する人が急増している。宮崎や佐賀、熊本ではこの1カ月半の死者数がこれまでの累計死者数のほぼ3分の1を占める。死者の多くは高齢者。専門家は把握できていない「隠れ陽性者」が相当数に上り、実際の感染者は公表される数字よりも多く、それに比例して死者も増えていると指摘。感染拡大を抑える対策の徹底を求める。
「心筋梗塞やがんなどの基礎疾患があったり老衰で衰弱していたりする入院患者が多い」。福岡県の担当者は13日の記者会見で、急増している死者についてこう説明した。県内ではこの日、50代以上の39人の死亡を確認。昨年12月以降の死者は535人で、累計の2割を占める。 九州各県で、12月以降の死者数が累計に占める割合が最も高いのは、215人が死亡した宮崎で35%。佐賀33%(133人)、熊本33%(340人)と続く。 なぜ死者が急増しているのか。「新規感染者数としてカウントできているのは一部で、実際は第7波を上回る感染者がいる可能性がある。母数が増えれば、当然死者数も増える」。京都大の橋口隆生教授(ウイルス学)は推測する。現在のオミクロン株の派生型は「感染力は高いが、重症化しやすく致死率が上がったとのデータはない」という。 国は昨年9月、全数把握を簡略化し、発生届に基づく感染者数の把握を65歳以上や入院が必要な人などに限定。対象外の人は自己検査などで陽性になれば自ら登録するが、未登録や感染を疑っても検査をしないことが隠れ陽性者が増える要因の可能性があるという。 一方、福岡県によると、死者は80歳以上の割合が高い。高齢者施設や医療機関でクラスター(感染者集団)の発生が相次いでいるが、死亡者増加との関連は現段階で不明という。 北九州市立八幡病院の伊藤重彦名誉院長は、冬場の気温の低さに加え、コロナ感染が基礎疾患を悪化させているとみる。「行動制限のない年末年始に気が緩んでマスクを外すことが増えたと思う。ウイルスに感染しやすい寒い時期が続く。ワクチン接種や基本的な予防策を徹底することが重要だ」と話す。
(小川俊一、斉藤幸奈)
西日本新聞
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