SUUMO「住みたい街ランキング2022」で

大宮が恵比寿を抜いて3位、浦和も5位

まで上昇。

都心マンションの高騰に伴い、国道16号エリアにいわば

再びのドーナツ化現象がおきています。

沿線人口を足し合わせると1000万人を超えるこのエリアの今を、

日経クロストレンドが徹底解説!

 

・柏市は人口増なのに柏駅利用者が減るワケ

・「住みたい街」3位に翔んだ大宮、何が魅力?

・リニア駅期待の橋本は「武蔵小杉&新横浜型」に?

・1000万人商圏、国道16号ブームは本物か?

 

●柏市は人口増なのに柏駅利用者が減るワケ そごう柏は6年間放置

 

近年再び脚光を浴びている国道16号経済圏をウオッチする特集。

今回は千葉県柏市。

2005年のつくばエクスプレス開業で転入者が増加し、

ショッピングモールの開設が相次ぐ。

一方で、駅チカの百貨店が伸び悩み、そごう柏店は16年に閉店した。

同様の現象は首都圏郊外で見られる。その背景、理由とは?

https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_704157_--_44353_--_1

 

●「住みたい街」3位に翔んだ大宮、何が魅力? “中の人”が詳説

 

恒例のSUUMO「住みたい街ランキング」で2022年、異変が起きた。

横浜、吉祥寺、恵比寿の不動だった3強の壁を突き崩し、大宮が3位に食い込んだ。

大宮駅があるさいたま市は21年、人口流入数が全国トップ。

全20の政令指定都市で世帯可処分所得、

教養・娯楽への支出がトップなど、消費パワーに勢いがある。

長年の居住者である通販コンサルタントの村山らむね氏が、

大宮ライフの魅力を語りつくす。

https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_704157_--_44353_--_2

 

●リニア駅期待の橋本は「武蔵小杉&新横浜型」に? 識者が大予想

 

相模原市、町田市、八王子市の3市が接するエリアには、

リニア新駅の期待が高まる橋本駅があり、

そこを国道16号が走る広域経済圏になっている。

近隣住民であるトランスコスモス・アナリティクス取締役の萩原雅之氏が、

リサーチャー視点でこのエリアの魅力と将来性を分析。

橋本エリアは武蔵小杉&新横浜が合体したような街になると予想する。

https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_704157_--_44353_--_3

 

●1000万人商圏、国道16号ブームは本物か? 沿線が業界再編の舞台に

 

神奈川県横須賀市から千葉県富津市まで、

300キロメートル超をぐるっと回る環状道路、国道16号線。

ショッピングモールや紳士服チェーン、ファミリーレストランなど、

ロードサイド店が軒を連ねるこの環状道とその周辺エリアに今、

再び熱い視線が注がれている。その理由、経緯と魅力に迫る。

https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_704157_--_44353_--_4

 

連載一覧:

連載「国道16号経済ウオッチング」全4本はこちらからお読みいただけます!

https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_704157_--_44353_--_5