昨日、私も取り上げましたが、
日本でも、相当、全部のメディアが、注目しているようですね!
昨日も言いましたが、
アメリカは、
”二極化、ではなく、国(国民)自体が、二つに分裂です”
”アメリカは、元から、混雑していますが、今は、混迷でもなく、分断です”
「自由」や、「平等」が、行き過ぎた、その、行く末か?
「世界一寛大な、多くの民族や人種を受け入れた、”なれの果て”、か?””」
「民主主義と、差別のない社会(うたい文句ですが)が、アクセルだけで、ブレーキを失った、機能障害か?」
北欧も、寛大でしたが、とうとう、難民や、移民の受け入れの難関に、直面しております!
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アメリカは、世界一の、”本音と建前”が、オブラートに包んで、存在する国ですが、
徐々に、オブラートが濡れて切れ始め、
「修復不可能な、著しい、次穴だらけのタペストリーの国に、なってしまいました。」
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『自由や平等などには、
常に、同じ程度の、平衡した、
責任や拘束力や制限が必要‼』
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だということ(基本中の定義)なのですが、
過去100年、いや、過去60年くらいのアメリカは、
”その基本をすっかり忘れてしまったのです”
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夢の国であった、
理想を目指した、、
大きな恐竜のようでもあった、アメリカ合衆国、
恐竜のような、ルートをたどるのでしょうか???
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米下院議長選 決着つかず共和党の迷走続く
100年ぶりの再投票にもつれ込んだアメリカ議会下院の議長選は6回目の投票でも決着がつかず、野党・共和党の迷走が続いています。 共和党が主導権を握る下院では、新たな議長としてマッカーシー院内総務の就任が有力とされていましたが、党内の保守強硬派の一部議員が造反したことで過半数の支持を得られず、投票は4日にもつれ込みました。 1回目の投票で選出できなかったのは100年ぶりの事態で、バイデン大統領は迷走する共和党を非難しました。 バイデン大統領:「こんなに時間がかかっているのは恥ずかしいことだ。世界の国々が見ている」 投票は4日の正午すぎから再開され、これまでに合わせて6回目が終わりましたが20人が造反する状況は一向に変わらず、決着がついていません。 マッカーシー氏は夜通しで造反議員との交渉を行ったとみられますが、1人も懐柔できておらず、党内の分裂をさらに際立たせる恰好となっています。 CNNによりますと、下院は日本時間5日の午前10時まで休会し、マッカーシー氏に近い議員と造反議員との間で協議したのちに7回目の投票が行われる見通しです。
テレビ朝日