オリヴィアハッセーと布施明の馴れ初め、結婚式について
1979年のカネボウ化粧品CMでオリヴィアハッセーと布施明が共演
オリヴィアハッセーさんと布施明さんの馴れ初めですが、1979年の「カネボウ化粧品」CMでの共演がありました。
オリヴィアハッセーさんはイメージキャラクターに抜擢され、布施明さんはテーマ曲「君は薔薇より美しい」が採用されています。
1979 カネボウ オリビア来日予告 - YouTube
出典:YouTube
オリヴィアハッセーの「カネボウ化粧品」CM
1980年にオリヴィアハッセーと布施明が結婚
テレビCMでの共演を期に、オリヴィアハッセーさんと布施明さんは交際から結婚に至りました。
1980年に結婚したことが大きくニュースとなり、大女優と名歌手のビッグカップルとなりました。
1980年2月にアメリカ・マイアミで結婚式を行った
オリヴィアハッセーさんと布施明さんの結婚式ですが、1980年2月にアメリカ・マイアミで行われています。
ヨガ道場でオリヴィアハッセーさんの故郷に合わせた「ヒンズー教式」の結婚式を挙げたそうです。
結婚後はカップルとして「富士フイルム」CMなどで共演
オリヴィアハッセーさんと布施明さんが結婚してからは、カップルとしてCMで共演をしていました。
「富士フイルム」や「AGF」のCMなどで一緒に商品紹介をして、仲睦まじい2人の笑顔が印象的です。
オリヴィアハッセーと布施明の息子
1983年に息子が誕生
オリヴィアハッセーさんと布施明さんの子供ですが、結婚してから約3年後に息子が誕生しました。
当時の写真も残っており、オリヴィアハッセーさんが小さい赤ちゃんを優しい表情で抱っこをしています。
息子の名前はマクシミリアン
オリヴィアハッセーさんと布施明さんの息子の名前は「マクシミリアン」さんと言います。
すでに成人になっており、オリヴィアハッセーさんとの2ショット写真でもイケメンぶりを披露しています。
息子さんは目元が布施明さんにどことなく似ており、鼻・口などはオリヴィアハッセーさんに似てる感じです。
オリヴィアハッセーと布施明の現在は離婚、再婚相手との間に娘が誕生
布施明とは1989年に離婚、1993年にアメリカ人歌手と再婚
オリヴィアハッセーさんと布施明さんは1980年に結婚をしましたが、1989年に離婚をしています。
離婚原因はオリヴィアハッセーさんの不倫にあったと言われており、お相手はアメリカ人歌手のデヴィッド・アイズリーさんという方です。
出典:https://myfavoritetopics.net
1993年に娘が誕生、インディア・アイズリーとして女優業で活躍中
オリヴィアハッセーさんと新たな夫なったデヴィッド・アイズリーさんとの間には、1993年に娘が誕生しました。
名前はインディア・アイズリーさんと言いますが、現在は女優として活躍を見せています。
映画「カイト/KITE」やドラマ「アメリカン・ティーンエイジャー エイミーの秘密」などを代表作に持ちます。
2005年にオリヴィアハッセーが来日、過去に共演した草刈正雄と再会
オリヴィアハッセーさんは2005年に「マザーテレサ」関連で来日しましたが、布施明さんとの共演とはなりませんでした。
しかし、過去に共演した草刈正雄さんと再会、一緒にイベント参加を行っています。
オリヴィアハッセーと布施明の新たなニュースにも注目
オリヴィアハッセーさんと布施明さんとの結婚は、昭和を代表するカップルとして今も受け継がれています。
今後もオリヴィアハッセーさんと布施明さんのお互いのニュース、新たなニュースにも注目していきましょう。
布施明の元嫁オリヴィア・ハッセーについてまとめ
・イギリス出身の女優オリヴィアハッセーと布施明は、「カネボウ化粧品」のCMでの共演をきっかけに交際を始め1980年に結婚した。
・オリヴィアハッセーと布施明は息子を授かったが、オリヴィアハッセーの不倫が発覚し1989年に離婚している。
・オリヴィアハッセーは不倫相手でもあった歌手のデヴィッド・アイズリーと再婚し娘をもうけている。
オリヴィアハッセーさんと布施明さんの馴れ初めは「カネボウ」CM共演でした。結婚式はアメリカ・マイアミで行われ、オリヴィアハッセーさんは息子・娘を1人ずつ出産しています。現在の関係は離婚となりましたが、お互いのニュースに今後も注目が集まりそうです
オリヴィア・ハッセー(布施明の元嫁)の現在!息子や離婚後も総まとめ | Celeby[セレビー]|海外エンタメ情報まとめサイト (celeby-media.net)
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ヌードシーンが児童虐待、1968年『ロミオとジュリエット』で製作会社訴え
1968年の映画『ロミオとジュリエット』で主役を演じた俳優のオリビア・ハッセーさん(右)とレナード・ホワイティングさん(1968年撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
1968年の映画『ロミオとジュリエット(Romeo and Juliet)』でのヌードシーンが児童虐待に当たるとして、俳優のオリビア・ハッセー(Olivia Hussey)さんとレナード・ホワイティング(Leonard Whiting)さんが先週、米製作会社パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)を訴えた。二人の弁護士が3日、明らかにした。
【写真】2018年のオリビア・ハッセーさんとレナード・ホワイティングさん
フランコ・ゼフィレッリ(Franco Zeffirelli)監督(2019年に死去)の同作品で悲劇の恋人を演じた当時、ハッセーさんは15歳、ホワイティングさんは16歳だった。 米カリフォルニア州サンタモニカ(Santa Monica)の裁判所に先週提出された訴状によると、現在70代の2人は、裸の臀部や胸の一部が見える寝室でのシーンは性的搾取であり、児童ポルノ画像配布に当たると主張している。 ゼフィレッリ監督からは当初、実際に裸になることはなく肌色の下着を着用してもらうと説明されたが、後にヌードなしでは「映画が失敗する」と言って説得されたという。 2人は映画公開から50年以上にわたって精神的苦痛を受け、その結果、俳優としての仕事が限定されたとして数億ドル(数百億円)の損害賠償を請求している。 AFPの取材に対し、パラマウント・ピクチャーズからの回答はこれまでない。 ハッセーさんは2018年、米娯楽誌バラエティ(Variety)のインタビューでこのヌードシーンについて「映画にとって必要だった」と述べ、ゼフィレッリ監督を擁護していた。
【翻訳編集】 AFPBB News
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