世の中、(私の場合、失敗は、二度あることは、3度あるどころか、

 

4回(以上)もやりましたがーーー???)

 

奇跡なんか、人生で、ビジネスで、

 

一度も普通は、ありえないわけで

 

一度起こった人は、もう、死んでもよいくらい、

 

「神様からに、恵まれているわけです」

 

2度起こるなんて、

 

人生も、

 

恋愛も、

 

結婚も、

 

商売も、

 

ビジネス/経営も、

 

高校受験も、

 

東大受験も、

 

サッカーも、

 

努力したものたち、

 

謙虚な心になり、

 

皆が一つになって、”無” になって、

 

(三本の矢より、11本の棒の方が、もっと強いことを証明してくれたかのごとく)

 

チームワークが、”一つの和” に、

 

なったとき、

 

「神は、ご褒美を授けてくれるのでしょう?」

 

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海外メディアは日本のスペインを破る“番狂わせ”をどう報じたか…「2度目の熱狂」「武士道の勇気」「逆転ゴールのVAR判定に物議」

RONSPO

物議を呼んだ三笘の逆転ゴールのアシストの場面。VARで認められたが数ミリラインにかかっている(写真・AP/アフロ)

 

 

 

FIFAワールドカップ・カタール大会のグループE、最終戦が1日行われ、日本代表はスペイン代表に2-1で逆転勝利してグループ1位で2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を決めた。

 

 

ドイツ代表コスタリカ代表に4-2で勝利し勝ち点4でスペインに並んだが、得失点差でスペインが2位となりドイツのグループステージ敗退が決定した。FIFAランキング24位の日本がドイツ戦に続き、W杯優勝経験国(2010年)のスペインを倒す大番狂わせに海外メディアは注目。田中碧の逆転ゴールにつなげた三笘薫のアシストがゴールラインを割っていたかどうかがVAR判定に委ねられたことも物議を呼んだ。

 

 

「三笘と堂安の投入でまるでドイツ戦のデジャブのようなゲームが」

 日本が再び世界に衝撃を与えた。初戦でコスタリカに7-0で勝った2010年の南ア大会の優勝国である“無敵艦隊”スペインに前半0-1とリードを奪われた日本が逆転勝ちしたのだ。後半のわずか6分間に起きた逆転劇だった。  海外メディアも一斉に日本の大金星を取り上げた。  敗れたスペインの地元紙「マルカ」は、「ありがとう、ドイツ!ありがとう、ハベルツ!」と、皮肉をこめた見出しをつけて日本対スペインを報じた。ドイツがコスタリカに勝利したことで、スペインは日本に敗れてもグループリーグ突破を決めたため、2ゴールを決めたドイツのFWカイ・ハベルツの名前をわざわざ見出しに取ったのだ。  そして「スペインは悲惨な試合で課題のカタログを示した。彼らは芝生とベンチで迷子になった。後半に混乱し、5分間で2失点し、ベンチやピッチはパニックモードに入り、敗退の危機をさまよった。スペインは対応力がなく、リズム、プレー、組織的な連携もなく、日本を助けた。日本はドイツ戦のように逆転に成功した」と試合展開を紹介。  日本については、「規律を守る日本は彼らのプランを実行した。最初の30分は眠たいチームだったが、その後、ゲリラ戦を繰り広げた」と評価した。  イタリアの大手スポーツ紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」は「信じられないほどの日本。スペインに勝って1位だ。エンリケ(スペイン監督)には今モロッコがある」との見出しを取り、日本の大金星を伝えた。  同紙は武士道の「英雄的な勇気」という言葉を引用して日本の戦いを「壮大な物語が、森保監督の代表チームを称賛し、信じられないほどの偉業を再現した」と称えた。 「後半に森保監督が長友と久保を外して三笘と堂安を投入すると、まるでドイツ戦のデジャブのようなゲームが始まった。同点弾はスペインのGKからのビルドアップのパスが発端となり、伊東は、それを予測して奪い、非の打ちどころのない堂安のシュートが(GKの)シモンを驚かせた。逆転劇は51分。フライブルクのストライカー(堂安)からの合図(パス)によって始まり、斜めに入ったボールを三笘がスライディングで折り返して、ロドリが(ゴールキックだと)気を取られている間に田中が押し込んだ。VARのチェックが行われ、約3分後にゴールが認められた」と、試合経過を細かくレポートした。  また同紙恒例の選手採点では堂安が最高の「7.5」と評価された

 

 

 

 

欧州をカバーする「スカイスポーツ」は「田中の論議を呼ぶゴールがスペインを呆然とさせたが、両チームともに(決勝トーナメントに)勝ち残る」との見出しを取り「前半にリードを許す展開から論争を起こす日本のゴールがスペイン相手に2-1の逆転をもたらし、歴史的なW杯の番狂わせをまた一度引き起こした。エンリケ監督のチームがドイツを得点差で上回って2位で勝ち進む中でグループEの首位の座をつかんだ」と伝えた。  記事はVAR判定でアシストが認められた後半6分の逆転劇の場面をクローズアップ。 「ネビル氏とスーネス氏は決勝ゴールに疑念を呈す」として、元イングランド代表のギャリー・ネビル氏の「ライン上にある高い位置のカメラはボールの一部がライン上にあるかもしれないことを示している。だが(大会で)最初の(VARにより取り消された)オフサイドゴールだったエクアドル対カタールの試合で、私は正確な角度からの映像を与えられず、少しばかり(判断に)苦労したことがあり、何かしっくり来ていない。プレミアリーグで我々はVARカメラのすべてを見ることができるが、ここではそれがない」という意見を紹介。  また元スコットランド代表のグレアム・スーネス氏も、こう指摘した。 「最終的に出す映像を長い時間、見せなければ、見せないほど、何か面倒なことになっていると考えさせるだろう。今、8000万人のドイツ人たちが怒っている。あのプレーでボールがラインを割っていないという事実を待っていることだろう。ドイツはサッカー小国ではない。なぜFIFAは我々に何かを見せることはせず、論議を巻き起こさせるのだろうか。なぜ彼らは我々に見せないのだろうか。どうか我々に明らかにしてほしい」    英高級紙「ガーディアン」は「日本が論議を呼ぶ形でスペインにショックを与え、ドイツを大会から転げ落とす」との見出しを取り、日本のスペイン戦勝利と、ドイツがコスタリカに勝利しながらも得失点差でグループステージ敗退となったことを報じた。  記事は「日本は第1戦でドイツを破る驚愕の衝撃を与えたが、その1度だけで満足せず、今度はタレントが豊富なスペインを破り2度目の熱狂状態を作り出した。ますます予測がつかなくなる今回のW杯でまたアジアのチームが16強入りを確定させた」と紹介。 「ハーフタイム後の堂安と田中の続けざまの2ゴールがスペインに低温ショックを与え、メトロノームのようなリズムを奪い取り、ごみ袋の中へと投げ入れ丁寧に処分した」と日本サポーターの試合後のスタンドの清掃活動も掛け合わせながら日本の勝利を報じた

 

 

 

 

同じく英「BBC」は「両チームが勝ち進むドラマチックな夜に日本がスペインを破る」との見出しで「日本がスペインを破ってグループEの1位で16強を決めるという新たなとんでもないW杯の番狂わせを演出し、論議を呼ぶ勝利をつかんだ」と伝えた。  同記事もVAR判定が行われた逆転ゴールの場面に注目。 「交代選手の三笘がゴールラインからのクロスを上げる前のプレーで、最初の映像はラインを割っているように見えたが、ビデオアシスタントレフェリーが(ボールがライン上にあり)プレーが終わっていないと判断し、田中が日本の2点目をつかみ取った」  そして「これが日本が幸運にも決勝トーナメントに進むことになったスペインを相手に見せた驚くべきパフォーマンスの中でポイントとなった瞬間だった。衝撃に見舞われ続けている大会で、スペインが次に勝ち進むためには、コスタリカと戦うドイツの試合結果に依存していたことから、今大会でこれまでで最もドラマチックな夜となった」などと続けた。  「ユーロスポーツ」も、

 

「堂安と田中がグループ首位の衝撃勝利とW杯からドイツの敗退を確定させる」との見出しを取り、2人のゴールを称えた。  同記事も注目したのは、物議を呼んだVARのシーン。 

 

 

「論点…ボールはゴールラインを割っているか?」として、

 

「日本の2つ目のゴールで田中へ用意された三笘のクロスは、これから数日の間に何度も何度も映像が再生されることになるだろう。ボールは完全にラインを割っていないように見られ、日本の2つ目のゴールは正式に認められた。この数ミリの違いがW杯におけるドイツの立場に顕著な影響をもたらした」とした。  

 

 

また日本対スペインのデータも紹介。 

 

「日本のボール保持率は17.7%でW杯史上最も低いボール保持率での勝利」

 

「W杯の記録が(1966年から)詳細化されて以来、

700本以上のパスを出して試合に敗れたのはわずか2例しかない。

 

今夜のスペイン対日本、先週のドイツ対日本だ」といった驚きのデータを記した。  

 

 

日本は5日(日本時間6日24時)の16強対決でグループF2位のクロアチアと対戦する

 

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