【日産 セレナ 新型】プロパイロット2.0をミニバン初搭載、価格は276万8700円より

日産 セレナ 新型

見てください!
 
この、”かっこいフロントのグリル”
 
 
上が、日本発売のセレナですが、
 
フロントグリルが、”カッコよくなっている” わけですが、
 
しかし、下の写真を、ご覧になれば、一目瞭然で、
 
昔からの(まあ少しは改善されましたが)
 
かこ20年近くの、”日産の最悪のグリルの継承”
(だから売り上げもよくなかったのです)です
 
どうして、”月と鼈”ーーー程の違いがあるグリルを、
 
上のような、素晴らしい、洗練されたものに、しないのでしょうか?
 
 
ここが、「昔から、日産は、”芋だ!!!”」と言われているゆえんです。
 
言い訳はたくさんあるでしょうが、聴く必要もないくらいです!
 
 
================================

=====================

日産のフルサイズSUV、クラス最強の400馬力V8搭載…『アルマーダ』に米2023年型

アマゾン「アレクサ」を車載化するなど装備を充実

5.6リットルV8搭載で最大牽引能力はクラス最高

クラス最大の12.3インチディスプレイ

日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル
  • 日産 アルマーダ の2023年モデル

日産自動車の米国部門は11月19日、フルサイズSUV『アルマーダ』(Nissan Armada)の2023年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は、5万0400ドル(約700万円)と発表されている。

◆アマゾン「アレクサ」を車載化するなど装備を充実

初代アルマーダは2003年に発表された。日産の北米向けフルサイズSUVで、日産の大型ピックアップトラック『タイタン』の車台をベースに開発された。

 

2016年に発表された現行アルマーダは、2世代目モデルだ。日産が主に中東市場で販売している大型SUVの『パトロール』が、米国に2代目アルマーダとして導入された。

 

 

外観はフロントグリルをアルマーダ専用デザインに変更した。パトロールでは横基調のメッキグリルが、アルマーダではブラックアウトされた。米国市場では、トヨタ『ランドクルーザー』などと競合する。

 

 

アルマーダの2023年モデルには、アマゾン(Amazon)の音声アシスト「アレクサ(Alexa )」を車載化した。音声コマンドによって、音楽の再生、電話の発信、スマートホームデバイスのコントロールなどを行うことができる。

「SV」グレードには、リモートエンジンスタート、LEDフロントフォグランプ、ユニバーサルガレージドアオープナー付きの自動防眩バックミラーを新採用した。 「SL」グレードには、ヒーター付きステアリングホイールが追加されている。

◆5.6リットルV8搭載で最大牽引能力はクラス最高

アルマーダの頑丈なラダーフレームには、クラス最高のパワーを発揮する

 

 

5.6リットル

 

V型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。

 

最大出力は400hp/5200rpm、

 

最大トルクは57.1kgm/4000rpmを引き出す。

 

パワフルなV8エンジン搭載により、最大牽引能力はクラス最高の3.8トンとした。

 

牽引ヒッチレシーバーとトレーラースウェイコントロールを備えたトレーラーブレーキコントローラーが採用されている。

7速ATは、アダプティブシフトコントロールとダウンシフトレブマッチング機能を備える。ワイドなギア比、ATフルードウォーマー、アイドルニュートラルコントロールの採用により、燃費性能を追求している。

駆動方式は、後輪駆動または「Auto 4WD」システムが選択できる。Auto 4WDシステムは、「Auto」、「4HI」、「4LO」の3モードが切り替えられる。電子制御のパートタイムトランスファーケース、2.70:1の4LOギア比を備える。通常の走行状態では、システムは2WD駆動モードとなる。路面や走行状況に応じて、4輪すべてにトルクを分配する。トルクの最大50%は、オンデマンドで前輪に伝達される

◆クラス最大の12.3インチディスプレイ

日産 アルマーダ の2023年モデル日産 アルマーダ の2023年モデル
 
 

2023年モデルのインテリアには、クラス最大の12.3インチディスプレイを装備した。高解像度のディスプレイは、鮮明な画像とグラフィックスが特長だ。カスタマイズ可能なホーム画面には、ユーザーのお気に入りへのショートカットと目的地検索が含まれている。

 

 

標準のスマートフォン接続には、

ワイヤレスのApple「CarPlay」と

有線のグーグル「AndroidAuto」を採用する。

 

スマートフォンを置くだけでスマートフォンの充電が始まり、

インジケーターに充電状態が表示される。

Wi-Fi接続によって、地図データとソフトウェアを更新することもできる。

 

 

また、2023年モデルには、

7.0インチの先進運転支援ディスプレイが導入された。

このディスプレイは、視認性を向上させるために、フルカラーで高解像度とした。

ステアリングホイールのスイッチにより、複数の情報画面への迅速な操作とアクセスを可能にしている。

 

《森脇稔

 

日産のフルサイズSUV、クラス最強の400馬力V8搭載…『アルマーダ』に米2023年型 | レスポンス(Response.jp)