2019年[編集]
2007年[編集]
- ピアノ
- 第1位 田村響(日本)
2002年[編集]
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ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール ピアノ部門2022
11月13日(日)ファイナル
19:00 重森光太郎(日本)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
19:55 Guo Yiming(中国)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
20:50 Michael Davidman(アメリカ)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
23:00 Lee Hyuk(韓国)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
23:55 亀井聖矢(日本)
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番
24:40 Noh Hee Seong(韓国)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
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ファイナルのプログラム
以下の協奏曲から1曲を演奏。
- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
- ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
- ショパン:ピアノ協奏曲第1番Op.11
- フォーレ:ピアノと管弦楽のためのバラード
- リスト:ピアノ協奏曲第2番
- マスネ:ピアノ協奏曲
- モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番K466
- プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
- ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
- ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
- サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番
- シューマン:ピアノ協奏曲
- チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
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ピアノで亀井さん1位 重森さん4位 ロン・ティボー音楽コンクール
13日、パリで行われたロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で1位を獲得した亀井聖矢さん
【パリ時事】
若手音楽家の登竜門として知られるフランスのロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門最終選考が13日、パリで行われ、
亀井聖矢さん(20)
が韓国のイ・ヒョクさん(22)と共に1位となった。
重森光太郎さん(22)も4位に入賞した。
亀井さんは愛知県一宮市出身。
同県立明和高校音楽科で2年間学んだ後、
17歳で桐朋学園大に同大初の飛び級入学。
現在は同大4年に在籍し、
著名指揮者やオーケストラと共演を重ねるなど、実力、人気共に同世代の先頭を走っている。
亀井さんは授賞式後、自らの演奏について「楽しかった。幸せだった」と笑顔を浮かべた。「
じわじわと実感が湧いてきている。ここに向けてレッスンを頑張ってきて良かった。これからも変わらず成長していきたい」と語った。
重森さんは福井市出身で、
桐朋女子高音楽科(男女共学)
から桐朋学園大に特待生入学。
卒業後はプロの演奏家を養成する同大ソリスト・ディプロマ・コースで学んでいる。
重森さんは
「自分の大好きな曲でオーケストラと共演できて本当にうれしかった」と話した。
演奏については「朝一番でコンディションが整っていない部分もあったが、満足している」とほっとした様子だった
ピアノで亀井さん1位 重森さん4位 ロン・ティボー音楽コンクール(時事通信) - Yahoo!ニュース