どうして、意外と、といいますか、ほとんど、普及していない、
家庭の生ごみを、たい肥(コンポストにする)にする、
超・簡単だけど、
ほとんど、大・都会、市や、や、町で、
95%、だれもやっていない(普及していない)理由。
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町内会が、物理的に、個々の家庭を回って、
てとり、足取り、
実際に、教えないと、
やらないと、
回覧板だけや、パンフレットだけでは、
普及しません。
いつも言っております、”企業のマネージメント”や、
会社内部での伝達と、まるっきり同じで、
社員や、住民は、
見もしないし、
聴いているふりで、
馬耳東風で、
実行なんて、さらさらしません。
パンフレットなんて、すぐに、古紙回収の日の袋に回るだけです。
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”マネージメント”とは、
トップが、下にモノに伝達するのではなく、
あるいは、副社長や、担当部署の部長に言うだけでは、意味がなく、
あるいは、広報を通して、言ったて、
社内全体に、伝えているだけでは、
管理(マネージメント)は、実行されません。
伝えることと、
結果的に、実行させることとは、
「雲泥の差です」あまりにも、大きな差です。
のんきなダメな社長は、これに気が付いていないのです。
成功した会社は、
トップや経営陣が言ったことが、
そく、実行に移されている会社です。
町内会も、“紙っ切れ” 一枚を回したって、
やるのは、5%くらいの住民だけです。
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ダンボールで生ごみの堆肥化
塩尻市では家庭から出るもえるごみのおよそ4割を占めている「生ごみ」の減量化を図るため、生ごみの自家処理を推進しております。家庭でできる生ごみ減量法としてダンボール箱を使った生ごみの堆肥化をご紹介します。
ダンボールコンポスターとは
腐葉土や米ぬか等を入れたダンボールを使い、微生物の働きによって生ごみを分解し、たい肥(肥料)を作るというものです。
ダンボールを容器として使うことによって、好気性微生物に酸素を供給して生ごみを分解させる効果があります。
ダンボールコンポスター
ダンボールコンポスターの作り方
ダンボールコンポスターの作り方[PDFファイル/978KB]
平成26年度に実施したダンボールコンポスターモニターの方の結果をもとに、
「ダンボールコンポスターの作り方」のパンフレットを作成しました。
パンフレットをご希望の方は、市役所1階生活環境課までお問い合わせください。
用意するもの
- 厚めのダンボール箱…1箱 ・新聞紙…2日分
- 下敷き用のすのこ板等 ・腐葉土…5kg ・米ぬか…3kg
- 園芸用シャベル(かき混ぜるためのもの) ・温度計
- 布(ダンボールのフタにします。) ・ストッキングまたは紐
ダンボール容器を作る
補強したダンボール箱
ダンボール箱のふたを立てて、四つ角を内外ともにガムテープで補強する。
底が抜けないように底になる面のすみも内外ともにガムテープで補強する。
薄いダンボールは二箱重ねるとよい。
新聞紙1日分を底は厚めに敷く。
保温のために壁に新聞紙を沿わして固定する。
床(とこ)を作る
腐葉土と米ぬかを5対3の割合で箱に入れて良く混ぜる。
腐葉土と米ぬかを交互に入れると混ぜやすい。
(ピートモスともみ殻くん炭で床(とこ)を作っても良いです。
ピートモスともみ殻くん炭は一般に市販されています。)
生ごみを入れる
生ごみ投入後
床(とこ)に穴を開け、水切りした生ごみと米ぬか2~3つかみ分を箱の中で攪拌する。
1日1回は空気を入れながら箱の中で混ぜる。
一度に入れる量は500g程度。(夏場は1kgくらい入れても大丈夫!)
水分不足では熱が出ないので米のとぎ汁、水などで水分を加える。
卵の殻、貝殻、カニの殻、野菜の芯等の固いものは細かく砕くなどして入れる。(分解がすすまない時は入れない。)
余分な水分を吸わせるために床(とこ)の上から新聞紙をのせるように被せる。
※発酵してくると温度が50~60度になり、水分が蒸発します。
温度計を入れて微生物の働きを確認してみましょう。
設置する場所
虫が入らないようしっかり布を被せる
雨の当たらない、風通しと、日当たりの良い軒下やベランダに設置する。
冬場は凍らないよう、室内に入れる。
虫が入るのを防ぐため、上から新聞紙、布をかけストッキング等で止める。
箱の下はすのこ板や発砲スチロールの台に乗せ、通気を良くする。
寒い日は不要になった毛布やトレーナー、セーター等の襟もとを縛り、ダンボールに被せ保温するとよい。
箱がいっぱいになったら
新しいダンボール容器を用意して、現在のダンボール容器の中身を半分移動して次の床(とこ)として使う。
容器に残った床(とこ)は、ふたをし、時々水を入れながら熟成させる。
熱が出なくなり、野菜くず等がなくなったら堆肥の完成。
適正に管理し、時間と手間をかけた床(とこ)ほど菌が増え発酵が進みます。
途中であきらめず続けてみましょう。
完成した堆肥は…
畑にまいて肥料にする。
作物の根元におく。
また、苗床やプランターなどにご利用ください。
こんなときどうするの?
入れた物が分解しない。
分解しない場合は細かくし、再度投入してください。
分解されないものは、取り除いてもえるごみとして出すことも検討してください。
分解しにくいもの
卵、カニ、貝等の殻
バナナ・栗・ブドウ・玉ねぎ等の皮
とうもろこしなどの野菜の芯
大根・にんじん・柿等のへた、
サツマイモ・レンコン・ジャガイモ等の根菜類、果物等の種など
熱が出ない。
微生物の好物は糖質です。米ぬかや砂糖水、米のとぎ汁を入れてかき混ぜましょう。
冬場は直接70~80度のお湯をかけると温度が上がります。
ダンボールの上からセーターやトレーナー、毛布などをかぶせると保温になります。
野菜ばかり入れていると、カロリーが足りず微生物がうまく働かないこともあります。廃油や、余ったお米などを入れるとよいです。
また、温度が上がりにくくなる冬場は、ダンボールコンポスターを休止し、生ごみは水切りをしてもえるごみに出すなど、がんばりすぎず、気にしすぎないことが続ける秘訣です。
床(とこ)が乾いている。
水分不足のでは温度が上がりません。米のとぎ汁や水、廃油等を加えます。
ちょうど良い水気は、手で床(とこ)握って、開いたときに形が少し残るくらいです。
虫がわいた。
ウジがわいた場合は2、3日生ごみをいれず、米ぬかだけ入れて混ぜましょう。
生ごみは長時間放置すると卵を産みつけられることがあります。
布等でしっかり蓋をし、虫を中に入れないようにしましょう。
また、生ごみが床(とこ)の表面に出さず、ふたをする前に上から腐葉土(ピートモス)をしっかりかけるとコバエの発生が抑えられます。
臭いが気になる。
米ぬかを使用すると発酵臭がします。もみ殻くん炭や茶ガラを入れると和らぎます。
また、ピートモスともみ殻くん炭を使ったダンボールコンポスターは米ぬかと腐葉土を使ったダンボールコンポスターは米ぬかと腐葉土を使った場合に比べ発酵臭が発生しにくいようです。ぜひ、試してみてください。
生ごみ処理の方法はこの他にもたくさんあります。
是非一度挑戦していただき、各家庭にあわせて工夫してみてください。
また、ご家庭での取組み内容について、ダンボールコンポスターに取り組んでみてのご意見を募集しております。ぜひ、ご意見をお寄せください。
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ボカシオルガンコ2(生ゴミ処理器 コンポスト) (lixil.co.jp)
バイオ式生ゴミ処理器(コンポスト) ボカシオルガンコ2
バイオ式コンポストで、家庭から環境へ貢献しませんか?
ボカシオルガンコ2は、こんなお客様におすすめです。
『生活で出たごみを無駄にせず、ご家庭から循環型の社会を進めていくことに興味がある方』
『家庭菜園やガーデニング、庭のお手入れが好きな方、やってみたい方』
家庭から少しずつ、環境に配慮した活動って何ができるだろう・・。と考え、
ごみを無駄にしないことだと思いました。
子どもが環境について、学ぶことが多くなった現在、大人も普段の生活から環境を意識してみませんか?
環境にやさしい社会の実現を、家庭から少しずつできる商品をご提案します。
ボカシオルガンコって何?
ヨーロッパにあるスロベニアで生まれたBokashi Organko2(ボカシオルガンコ2)は、生ゴミを全て肥料にするバイオ式生ゴミ処理器「コンポスト」です。
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は、電気を使いません。
キッチンの調理台に置けるコンパクト設計で、まるで三角コーナーに生ゴミを入れるような感覚で、誰でも簡単に生ゴミを肥料化します。
もし、毎日の "くさーい” 生ゴミ臭を封印し、さらにその生ゴミを肥料として有効活用できたら!
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は、電気を使いません。キッチンの調理台に置けるコンパクト設計で、まるで三角コーナーに生ゴミを入れるような感覚で、誰でも簡単に生ゴミを肥料化します。 家庭菜園やガーデニング、庭いじりが好きな方、やってみたい方、とにかく生ゴミ臭が気になる人も、必見です。
キッチンに置いたままの生ゴミは、雑菌の繁殖によって腐敗し、嫌な臭いや虫の発生源となっているのです。Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は、これらの問題点を徹底研究して解決することに成功しました。
「臭わない」「虫がわかない」「スタイリッシュな」キッチンアイテムとして誕生した商品です。
ボカシオルガンコ ニオイがしない構造
ゴム製の内蓋(プレッサー)で空気を遮断することにより、ニオイの原因となる生ゴミの腐敗を防ぎ、さらに独自の二重構造(容器)により、外蓋を閉めればニオイの発生がしにくい状態を作れます。
※蓋を開けると、発酵を促進させるボカシの(米ぬかのような)ニオイはします。外蓋を閉めればそのボカシのニオイすら漏れません。
「本当に生ごみのニオイしないのかな~?」「虫大丈夫かな~?」と気になるところですよね!
ユーザー120名にアンケートを取っておりますので、ぜひ参考にしてください!↓
89%の人が「ニオイがしない」と回答!
ユーザー120名の方のアンケート結果です!
ご購入前の参考にしてみてください。
生ごみの気になる「ニオイ」に関しては、89%の人が「ニオイがしない」と感じています!
ボカシオルガンコの使い方はこちら
コンポストって何?
コンポストは「乾燥式」と「バイオ式」2つの種類に分けられます。
「乾燥式」は生ごみを温風で乾燥させる家電です。
短い時間で処理できますが、ランニングコストがかかります。
「バイオ式」は微生物によって発酵されるので、時間を必要とします。
ただし、発酵したゴミが肥料として二次利用できるため、ごみを無駄にしない生活をすることができます。
デメリットとして、デザインがおしゃれでなかったり、ニオイや虫が発生することも挙げられます。
ボカシオルガンコは、バイオ式のデメリットをクリアした商品です!
家庭ごみの内訳
家庭ごみの40%以上が生ごみです。
ごみを処理するための費用がかかりますし、ごみを処理するためにCO2排出をしてしまっています。
環境のことを考えて、家庭でリサイクルの循環を作りませんか?
先ほどお伝えした、ごみを少しでも減らして、環境にやさしい活動を家庭から始めませんか?
1人1人の力は小さいですが、少しでもごみを減らす暮らしを進めれば、大きな力になります!
クラウドファンディングで総額1,000万円以上の応援購入を獲得!
お部屋のインテリアを邪魔しないデザインと機能性、2つのバランスが良く、多くの方から支持を受けている、コンポストです。
ためる期間
➀ボカシ20gを入れ、生ごみを入れる
➁ボカシを20g振りかける
➂内蓋をしっかりと閉め、カバーをする
放置する期間
➀45度後ろに傾けてガスを放出する
➁分解された抽出液を取り出す
抽出液は液体肥料や排水溝の浄化液に活用できます!
※抽出液はすぐに使用してください。
発酵促進剤(ボカシ)の役割は?
バイオ式生ごみ処理器であるコンポストは、微生物の力で生ゴミ(有機物)を分解して発酵させる仕組みです。Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)はバイオ式なので、微生物【EM菌】を含む発酵促進剤(ボカシ)が必要なのです。
Q.微生物【EM菌】ってなに?
A.EM菌のEMを正式に表すとEffective(有用) Microorganisms(微生物群)
つまり、EM菌とは「有用微生物群」のことです。分かりやすい表現をすると「善玉菌」です。食品に使われる乳酸菌や酵母菌、光合成細菌などが含まれています。
「善玉菌」であるEM菌によって生ゴミ(有機物)が分解されると、役に立つ物質を生成します。それだけでなく、コンポスト内の環境を浄化する役割も果たすのです。
発酵促進剤(ボカシ)は消耗品です。
初回は1㎏が付属されます。
1度に使う量は20gなので、1㎏の場合、追加で購入するのは、毎日使っても2~3か月後です。
ボカシはホームセンターに行くと、600~700円/kg で購入することができます
購入時のポイントは、「EM菌」入りの発酵促進剤であることです。
米ぬかやトウモロコシを原料するものが多く、どちらでも構いません。
発酵された生ゴミは全て肥料に
ボカシオルガンコに入れた生ごみはもちろん、不要な水分として出た抽出液も、全部が有効活用できるなんてスゴイと思いませんか?
捨てるものは何もありません。
☆ゴム製の内蓋(プレッサー)を開けると表面に白いカビがついていることがありますが全く心配ありません。発酵が順調にできた証拠ですので一緒に埋めてください。
注:出来立ての堆肥は酸性が強いので、作物の根から少し離れたところに埋めてください。
活用方法➀
土をよく耕したあと、穴を掘って堆肥を埋めます。
その上に土を7~8cm程度被せ、堆肥が土に馴染む期間(10日程)放置してから、種や苗を植えます。
苗が育ち始めたら、畝と畝の間に穴を掘り、堆肥を埋め、その上に土を7~8cm程被せます。
活用方法②
土⇒堆肥⇒土の順にサンドイッチ状にして埋めます。
堆肥が土に馴染む期間(10日程度)放置してから、種や苗を植えます。
※元々の土に虫がいなければ、虫は発生しません。
活用方法➂
木と木の間に穴を掘って、堆肥を埋めて、その上に土を7~8cm程度かぶせます。
活用方法➃
【液体肥料として】
抽出液を100~200倍に薄めて、植木鉢や花壇、観葉植物、作物などの水やりに活用できます。
液体肥料として与えるので、植物が元気になります。
【消臭・浄化液として】
キッチンの流し台や浴室の排水溝などに流すことで、排水管の洗浄・浄化に役立ちます。
また、ニオイの緩和にも役立ちます。
コンポストメーカーの紹介
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)を作っているのは、ヨーロッパにある美しい自然の国スロベニアの会社「Skaza」です。Skaza社は、海洋環境問題に力を入れて取り組んでいます。
海のプラスチック廃棄物を再生海洋プラスチック製品に、リサイクルさせる技術研究開発を続けて、商品化に成功しています。
人間が海に捨てた多量のプラスチック廃棄物を摂取したことにより、毎年数えきれないほど多数の海鳥や海の哺乳類、ウミガメなどが命を失っているのです。
このプラスチック問題は、日本でもプラスチック製ポリ袋の完全有料化が制度化され、7/1~全国一斉に施行されましたが、今、世界で大きな環境問題となっています。
Skaza社は、コンポストなどプラスチック商品製造を専門とし、生物の生態系保全、地球の環境保護に貢献する会社です。
商品サイズ
横幅 24㎝ /高さ 34cm /容量9.6ℓ
コンパクトなので、キッチンに置くことができます!
おすすめは2個使い!
生ゴミの投入が完了してから、2週間放置して寝かせる必要があります、生ごみを入れられない期間が出てしまいます。
2個使い回すことで、生ゴミを可燃ゴミに出さないリサイクルライフの循環ができるようになります。
2個セットの場合、1個セットよりもお得な価格で販売をしております!
プランターや家庭菜園の大きさや、ご利用の環境に応じて、2個使いもご検討ください!
上手に使うコツ!
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)の中で発酵過程の効率を高めるためのコツをお伝えします。
★生ゴミ投入時のコツは、「1.生ゴミの水切りをすること」「2.大きな食材は小さく切って入れること」です。
★発酵促進剤(ボカシ)の量のコツは、生ゴミの量が多いときは少し多い目に振りかけます。
★放置する期間のコツは、冬場に室温が大きく下がるキッチンでは長め(15~20日)に放置することです。
【重要】ボカシオルガンコ2に入れてはいけない生ゴミについて
基本的にはどのコンポストも同じですが、人間が食べておなかを壊すようなもの、分解できないようなものは入れられません。
その他、以下に示すものは入れないでください。
・液体…ジュース、牛乳、水、油、酢など
・大きな骨(肉・魚)、貝殻、甲殻類の硬い殻、腐敗した食品、灰、動物の糞など
そのほか、よくある質問については以下をご覧ください。
よくある質問