ふざけるな、!

 

って、言いたいです、

 

この運転手にも、

 

執行猶予付きの、刑を与えるべきです。

 

こういう人間(運転手)は、人生を、甘く見ているんです。

 

人生の厳しさを、「刑」というもので、

 

教えるべきです

 

 

 

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また子ども“置き去り”市が謝罪 クラクション鳴らし無事に

テレビ朝日系(ANN)

 

All Nippon NewsNetwork(ANN)

福岡県で送迎バスに残された保育園児が死亡した事件で、元園長に有罪判決が言い渡たされました。そして岩手県でも、男の子がバスに取り残されて市が謝罪です。男の子はクラクションを鳴らして無事でした。  倉掛冬生ちゃん当時5歳。車内におよそ9時間置き去りにされ、熱中症により死亡。  業務上過失致死の罪に問われたのはバスを運転していた当時の園長・浦上陽子被告(45)と園児をバスから降ろす担当だった鳥羽詞子被告(59)です。  福岡地裁は8日、「園児を確実に送迎車から降ろすのは預かる立場にある者として当然の基本的な注意義務」と指摘。  両被告にいずれも執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。  公判後、冬生ちゃんの遺族が会見。  倉掛冬生ちゃんの母親:「頭の中では冬生が亡くなったことは分かっていますが、心の整理がついていません。園に望むことは、このような事件を二度と起こしてほしくない」  一方、岩手県一関市では小学1年生の男子児童がスクールバスに一時、置き去りになったと発表。  一関市教育委員会:「寝ていた児童一名が(バスの)車内にいたことに気付かず業務を終えようとドアを施錠しました」  またも起きてしまった「送迎バスの置き去り」。  ピンチを救った行動は保護者から教わっていた「ある言葉」がきっかけでした。  今月2日、岩手県一関市で7歳の男子児童が帰りのスクールバスで置き去りになり、運転席のクラクションを鳴らして助かっていたことが分かりました。  一関市教育委員会:「実際は5人が乗っていたがバスの運転手は4人乗車と認識した」  教育委員会の説明によりますと、出発前、運転手が他の児童と話をしている間に置き去りにされた児童が乗車してきたため気付かなかったといいます。  そして4人乗せたと「勘違い」したまま走行。それぞれの停留所で4人が降りて行ったことで運転手は車内に誰もいないと認識。  しかし、実際には後方の座席で小学1年の児童が居眠りをしていました。  一関市教育委員会:「バスが停車して運行終了後は車内確認を行い通常は消毒作業を行うことになっているが、この日運転手には私用があったそうで、それを怠ってしまった」  そしてバスから降り立ち去ろうとした運転手。自分の車へ向かって歩き始めた矢先にクラクションが鳴りました。  一関市教育委員会:「児童はドアを閉めたタイミングで起きて、すぐ運転席に向かいクラクションを鳴らした。この児童は日頃から保護者に『何かあった際はバスのクラクションを鳴らすんだよ』と言われたことを思い出してすぐにクラクションを鳴らした」  今年9月、静岡県にある認定こども園で3歳の女児が置き去りにされて送迎バスで死亡した事件。  こうした痛ましい出来事を受けて全国で子ども達の命を守る取り組みが広がっています。  バスの外にいる人へ「助けを求める方法」。地域や施設が行う訓練や家庭での呼び掛けが今回の岩手県での児童発見につながったようです。  スクールバスを利用する子どもの親:「(Q.教育委員会は確認の徹底を求めるとしたが、運転手に今後必要なことは?)最後は人の目で確認すること。(運転手による)確認は大事」

テレビ朝日

 

 

 

また子ども“置き去り”市が謝罪 クラクション鳴らし無事に(2022年11月8日)

 
 
福岡県で送迎バスに残された保育園児が死亡した事件で、元園長に有罪判決が言い渡たされました。そして岩手県でも、男の子がバスに取り残されて市が謝罪です。男の子はクラクションを鳴らして無事でした。  倉掛冬生ちゃん当時5歳。車内におよそ9時間置き去りにされ、熱中症により死亡。  業務上過失致死の罪に問われたのはバスを運転していた当時の園長・浦上陽子被告(45)と園児をバスから降ろす担当だった鳥羽詞子被告(59)です。  福岡地裁は8日、「園児を確実に送迎車から降ろすのは預かる立場にある者として当然の基本的な注意義務」と指摘。  両被告にいずれも執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。  公判後、冬生ちゃんの遺族が会見。  倉掛冬生ちゃんの母親:「頭の中では冬生が亡くなったことは分かっていますが、心の整理がついていません。園に望むことは、このような事件を二度と起こしてほしくない」  一方、岩手県一関市では小学1年生の男子児童がスクールバスに一時、置き去りになったと発表。  一関市教育委員会:「寝ていた児童一名が(バスの)車内にいたことに気付かず業務を終えようとドアを施錠しました」  またも起きてしまった「送迎バスの置き去り」。  ピンチを救った行動は保護者から教わっていた「ある言葉」がきっかけでした。  今月2日、岩手県一関市で7歳の男子児童が帰りのスクールバスで置き去りになり、運転席のクラクションを鳴らして助かっていたことが分かりました。  一関市教育委員会:「実際は5人が乗っていたがバスの運転手は4人乗車と認識した」  教育委員会の説明によりますと、出発前、運転手が他の児童と話をしている間に置き去りにされた児童が乗車してきたため気付かなかったといいます。  そして4人乗せたと「勘違い」したまま走行。それぞれの停留所で4人が降りて行ったことで運転手は車内に誰もいないと認識。  しかし、実際には後方の座席で小学1年の児童が居眠りをしていました。  一関市教育委員会:「バスが停車して運行終了後は車内確認を行い通常は消毒作業を行うことになっているが、この日運転手には私用があったそうで、それを怠ってしまった」  そしてバスから降り立ち去ろうとした運転手。自分の車へ向かって歩き始めた矢先にクラクションが鳴りました。  一関市教育委員会:「児童はドアを閉めたタイミングで起きて、すぐ運転席に向かいクラクションを鳴らした。この児童は日頃から保護者に『何かあった際はバスのクラクションを鳴らすんだよ』と言われたことを思い出してすぐにクラクションを鳴らした」  今年9月、静岡県にある認定こども園で3歳の女児が置き去りにされて送迎バスで死亡した事件。  こうした痛ましい出来事を受けて全国で子ども達の命を守る取り組みが広がっています。  バスの外にいる人へ「助けを求める方法」。地域や施設が行う訓練や家庭での呼び掛けが今回の岩手県での児童発見につながったようです。  スクールバスを利用する子どもの親:「(Q.教育委員会は確認の徹底を求めるとしたが、運転手に今後必要なことは?)最後は人の目で確認すること。(運転手による)確認は大事」 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp