色々、コメントしたいですが、
当分の間、こういう人たちに対しては、「ノー・コメントです」
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ウクライナから信州に避難の4家族9人が一時帰国 「日本は素晴らしい国…一生の思い出」支援者・地元の人との別れ惜しむ ウクライナに支部ある「空手道禅道会」が支援 【長野】
ウクライナから長野県高森町に避難していた4家族が5日、一時帰国のため信州を出発しました。 出発前、支援者や地元住民と別れを惜しみました。 4家族9人は5日、およそ半年間生活した高森町の町営住宅を後にしました。 ウクライナに支部がある「空手道禅道会」の支援を受け来日した9人。 母国に残る家族の事情などもあり、一時帰国を決めました。
■弟と避難したクズニェツォバ・カテリーナさん
「長い間、両親から離れていて寂しかったのですが、やっと会えるのでとてもうれしい気持ちです」
子どもたちは町内の学校や保育園に通うなど半年間、信州で生活を続けてきました。
■弟・ヴィタリくん
「友達がたくさん出来たし、みんないい人たちでした」 ロシアの攻撃が激しくなる中での帰国でもあります。
ウクライナ政府は、エネルギー施設に負荷がかかっているとして国外に避難している国民に対し、来年春まで帰国しないよう呼び掛けています。
「祖国に戻っても安全に暮らしてほしい」。
それが支援者たちの願いです。
■空手道禅道会
小沢隆さん
「(ウクライナは)電力不足と言われているので、
その時に帰るというのは複雑な気持ちになる。多分生活は不自由になると思うので、そうなったら迷惑だとか考えずに躊躇(ちゅうちょ)なく戻ってきてほしい」
異国の地での生活を支援者や地元住民が支えてきました。
■支援した高森町民
「自分たちが危ないかもしれないと分かっているのは彼女たちなんだから、その気持ちを応援してあげなきゃと思って」
出発前には地元住民などと一緒にウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」を歌い、別れを惜しみました。
■クズニェツォバ・カテリーナさん
「日本の人たちはとても親切で色々手伝ってくれました。日本は素晴らしい国だと思うし一生の思い出です」
信州で過ごした半年間の思い出とともに9人は祖国・ウクライナに向け出発しました