それぞれ、良い・悪いは、ありますが、

 

アメリカなどの大統領制とは違い、

 

(このイギリスのような)首相制

 

は、こういう場合、例えば、大統領制などの場合のような、

 

4年まったり、することもなく、

 

国民や、

 

(正しい場合)野党などの、意見を、取り入れることができます。

 

 

それにしても、1か月半とは!!!!

 

 

驚き、等々力、自由が丘!

 

です。

 

 

 

 

 

 

英トラス首相窮地!野党「まだいるのか」

辞めた内相も“手のひら返し”

 

(2022年10月20日

 
就任してからわずか1カ月半で政権支持率が記録的な低さとなっているイギリスのトラス首相に野党党首が議会で辞任を迫りました。  
 
 
野党・労働党、スターマー党首:「所得税率45%からの減税が消えた。法人税の減税が消えた。20%からの減税が消えた。2年間のエネルギー料金、上限保証が消えた。買い物の免税制度も消えた。経済の信頼性も消えた。最高の盟友とされる財務相も消えた。皆、消えた。なのになぜ、彼女はまだここにいるのでしょうか」  トラス首相:「議長!私は戦士であり、意気地なしではありません。私は経済の安定を確保するために、国益のために働いてきたのです」  イギリス議会で19日、野党・労働党のスターマー党首がトラス首相に辞任を迫る場面がありました。  トラス首相は目玉公約だった大規模な減税案を撤回したことについて「ミスをしたことは謝る」と述べたうえで、続投の意向を強調しました。  一方、同じ19日、ブレイバーマン内相が辞任しました。政権発足からわずか1カ月半ほどで閣僚の交代は財務相に続いて2人目です。  ブレイバーマン内相の辞任は個人のメールアドレスで機密文書を送信したことが理由とされています。  ただ、ブレイバーマン氏は「政権は投票者に約束した主要公約を破った」との声明を出し、さらに「政府運営に懸念を抱いている」とも述べ、トラス政権を批判しています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp