私が、8年くらい前から、
「自己満足と、くだらない意地はやめろ!撤退しろ!」
と、何十回も、言っておりましたが、
準備期間、全て総合で、
約、3千億円から、5千億円、約、10年、
かけた、”F1”
この10年の、優秀な人材と、労力と、5千億円、
次に何が来るか、わかりませんが、
マーケティングと、研究開発に、
そのエネルギー、人材、資金を、
つぎ込んでいたら、10%でも、30%でも、
明るい方向が見えていたかもしれません、
ホンダは、今までに、70%、
世界の人が、日本の人が、
「これは、優秀な車だ!」
というものを、割合的に、比率的に、
生産/製造できていませんでした。
良い四輪車を、
世界一の、
世界が認める四輪車を、
デザインし、
作ることが、
一番重要なのに
(”Acura” なんかは、超・お粗末ですし、デザインも、いまだにいなかっぺですし、
ホンダ自体、ほぼ、全車種に言えることですが、
”強固で、ガチっとした、リジッド的な、
四輪車を、絶対に、作ってきませんでした。
ーーーーああ、作れないのかもしれません。
超・強力なパワーを感じるとか、
「あっつ!すっげえ!---超・速い?って、思わせる車も、一台も、生産に乗せてきませんでした。
しかも、デザイン的に、所有欲的に、
世界の人が憧れる、かっこいい、デザインの車は一車種もありませんでした)
(フェラーリや、BMや、そのほかから、世界からも、
一人頭、予算、25~50億円で、
世界の著名デザイナーたちを、20人、引く抜いても、
たったの、1千億円です、”無断なF1” の, 5分の1です。)
「世界最高の四輪車を作るーーーそれを忘れるという、”本末転倒”」の経営をしてきました。
今回、昨今の、報道や、下のニュースでもありますように、
半島の国と、恋焦がれて、お願いされて、
バッテリーをアメリカで生産するのも、
15年後くらいにわかるでしょうが、
失敗に終わるでしょう。
同じことを何百回も、違うカテゴリーで言いますが、
日本人は、もうアイディアが出尽くすと、
困り果てると、
半島と手をつなぎます。
”あ*” ーーーそのものです。
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半島と手を組むようでは、”ホンダ”という四輪自動車会社は、
ますます、
終焉の時期を早めるだけです。
悲しくも、もう、終わりでしょう。
やはり、15年後には、超・悲しく、あやしい経営状態に、陥るでしょう。
ここ数年の、
”F1での勝利が、ホンダの歴史上の、
最後の輝かしい、
終焉の、お祭りだったのでしょう。
悲しくも、素晴らしい会社が、後数十年で、終わりになります。
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#8
稼げなくなったホンダの四輪車 拡大戦略のツケを払った八郷改革
ホンダの決断(8)
橋本 真実
日経ビジネス記者
世界的な電気自動車(EV)シフトの流れに乗りつつ、「空飛ぶクルマ」や小型ロケットなどにも挑むホンダ。未来の成長に向けた大胆な挑戦を推し進めるには、戦略的な研究開発(R&D)や投資の元手を現在の事業で確保する必要がある。だが、今のホンダの稼ぐ力は必ずしも盤石とは言えない状況にある。
八郷隆弘前社長が率いていた2020年10月、ホンダは自動車レース、フォーミュラ・ワン(F1)への参戦を21年シーズン限りで終了すると発表した(写真:ZUMA Press/アフロ)
ホンダの業績を遡ってみると、2008年秋のリーマン・ショック後、利益成長が足踏みしていることは明らかだ。一過性の増益要因があった17年度(18年3月期)を除くと、連結純利益が7000億円を超えたのは21年度のみ。リーマン前の07年度(純利益は6000億円)から上積みできていない。
最大の要因は四輪事業の稼ぎが低迷していることだ。07年度に四輪事業は6600億円の営業利益を稼ぎ、売上高営業利益率は7%近かった。それが近年は2~3%で低迷。利益額は07年度に遠く及ばない。二輪事業のおかげで、何とか全体としては大崩れしないで済んでいる。
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