カナダの首相が、明日の国葬を、ドタキャンした理由が、

 

カナダ史上最悪/最大の

 

自然災害/ハリケーン被害だそうです。

 

何と、日本人なら誰でも知っている、3つの島/地域/州です

 

 

1)   「赤毛のアン」で有名な、プリンスエドワード島、

 

2)   日本の小学生でも知っている、世界四大漁場の一つ、

 

ニュー・ファンドランド島地域(海域)

 

3)   ラブラドール・リトリーバーで有名な(なんと、日本犬とそっくりらしいです、ウィキ)

 

4)  サーモンで有名な、ノバスコシア

 

 

 

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Wiki

歴史

ニューファンドランド島セントジョンズ原産のセント・ジョンズ・ウォーター・ドッグのネル(1856年頃)

現在のラブラドール・レトリーバーの原産地にあたるのは、カナダのニューファンドランド島(現在は半島と同じニューファンドランド・ラブラドール州に属する)である[

 

 

赤毛のアン―Anne of Green Gables (講談社英語文庫)

美しいプリンス・エドワード島を舞台に繰り広げられる永遠の名作

 

 

ルーシー・モード・モンゴメリ, Lucy Maud Montgomery

 

 

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ハリケーンがカナダ東部直撃、家屋倒壊 復旧に数カ月か

 

ロイター

 強力な温帯低気圧になったハリケーン「フィオナ」の襲来でカナダ東部に「前例のない」被害が出ており、重要インフラの復旧には数カ月を要する見通しであることが、当局者の話で9月25日、明らかになった。ニューファンドランド島のポルトー・バスクで、家を破壊された女性と家財道具を整理しながら話す町の職員(2022年 ロイター/John Morris)

 

 

 

[ポルトー・バスク(加ニューファンドランド) 25日 ロイター] 

 

 

- 強力な温帯低気圧になったハリケーン「フィオナ」の襲来でカナダ東部に「前例のない」被害が出ており、重要インフラの復旧には数カ月を要する見通しであることが、当局者の話で25日、明らかになった。 フィオナは24日にカナダ東部を襲い、住民が避難を余儀なくされた。暴風を伴い、高潮で沿岸部の家々が流されるなど被害が広がった。被害の全容は明らかになっていないが、

 

 

自然災害でカナダが被った損害としては、史上最大級となる可能性がある。

 

 

最東端のニューファンドランド・ラブラドール州では1人が死亡した。 ブレア非常時対応準備相によると、連邦政府は25日に倒木やがれきの撤去のために軍の部隊を派遣する。これにより、電力復旧作業が可能になるとロイターに述べた。 

 

アナンド国防相によると、

 

ノバスコシア、

 

プリンスエドワード島、

 

ニューファンドランド・ラブラドール

 

 

の各州にそれぞれ約100人規模の部隊が向かう。 

 

 

ブレア氏は被害規模は「前例がない」と指摘し「建物や家屋、吹き飛ばされた公民館や学校の屋根など、重要なインフラの復旧には数カ月かかるだろう」と述べた。 この3州のほか、 ケベック、ニューブランズウィックの各州では停電が続いており、数十万人の住民が影響を受けている

 

 

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