日本自体も、ここ10年間、

 

特に、

 

ゲリラ豪雨、

 

線状帯豪雨

 

これらの数回にわたる連続、

 

これらに起因します、土砂崩れ、山崩れ、田畑と家屋水没、

 

猛暑日の記録的な連続、

 

はっきりしなかった、6月から、9月までの日本の天気。

 

 

ところ変わって、欧米では、

 

日本でも、あちらこちらのニュースで報道しているので、

 

私より、ご存じかもしれませんが、

 

西欧は、6月から、ノルウェーで、ヒートウェーヴ

 

7月8月には、ご存じのように、あちらこちらの西欧で、猛暑、

 

41度や、47度のところもありましたし、

 

フランスやドイツなどは、イギリスもですが、

 

(クーラー・)エヤコンが、個人の家庭には、ほとんど設置されておりません。

 

もう、数十年も前から、専門家たちは、感じていたのですが、

 

ドイツは、エネルギーが注目されすぎて、

 

世界には、日本には、伝わっておりませんが、

 

地下水が枯渇に向かっております。危機的状況なのです。

 

ドイツの、多くの州は、地下水が水道なのです。

 

日本のように、貯水池を作って、そこにためるのとはいくつかは違うのです。

 

肝心のキャリフォルニアは、

 

南も、異常乾燥と、砂漠化ですし、

 

北のメンドシーノ・カウンティ―は、

 

ずっと、トラックのタンクで運ばれてくる、お水に、頼っているわけですし、

 

人口が一番増え続けている、フェニックスは、

 

パウウェル湖に、

 

ラス・ヴェガスは、ミード湖に、

 

シリコン・ヴァレーは、アンダーソン貯水蔵に、頼っているわけですが、

 

乾燥と

 

ヒートウェーヴと、

 

そして、あちらこちらで連続する山火事と、

 

大問題の、水道水確保です。

 

かと思えば、東海岸の州では、洪水です。

 

今のところ、ハリケーンの上陸が例年より、少ないので、それには感謝ですが、

 

あちらこちらで、水没/水害が発生しています。

 

ブドウ栽培に、一番危険な、雹も降っておりますし、

 

何か、日本のひどさの方が、

 

欧米より、マシの感じです。