ワールドオールスタージョッキーズ】仏の女性騎手コラリー・パコーが初来日!ミシュリフの主戦イーガン、レパードS制覇のホーらが出場決定

8月27、28日に札幌競馬場で行われる「2022ワールドオールスタージョッキーズ」に騎乗する外国騎手が決定。ミシュリフとのコンビで昨年のサウジカップを制したデヴィッド・イーガン騎手や、フランスの実力派コラリー・パコー騎手など初来日4人を含む6人が名を連ねた。なお、JRA代表騎手7人、地方競馬所属騎手1人は7月10日に発表済み。日本、そして世界が誇る14人の名手たちが北の大地で至高の手綱さばきを披露する。
【外国騎手(6人)】
テオ・バシュロ(29=フランス)
デヴィッド・イーガン(23=イギリス)
ジェームズ・グラハム(43=アメリカ)
チャクイウ・ホー(32=香港)
※コラリー・パコー(23=フランス)
クレイグ・ウィリアムズ(45=オーストラリア)
カッコ内は主な騎乗国・所属、※は女性騎手
【JRA代表騎手(7人)】
武豊(53=栗東・フリー、22年東京優駿優勝騎手)
ルメール(43=栗東・フリー、21年度JRA賞の騎手部門における「MVJ」受賞)
川田将雅(36=栗東・フリー、関西勝利度数1位)
横山武史(23=美浦・鈴木伸、関東勝利度数1位)
柴田善臣(56=美浦・フリー、令和4年春の褒章において黄綬褒章を受章)
福永祐一(45=栗東・フリー、20年コントレイルで牡馬クラシック3冠制覇)
松山弘平(32=栗東・フリー、20年デアリングタクトで牝馬3冠制覇)
【地方競馬所属騎手(1人)】
岡部誠(45=愛知・藤ケ崎一人、22年地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ優勝)
※カッコ内は年齢、所属、選出理由