好きなチャーハンはしっとり派?パラパラ派?
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今日はチャーハンの日/
YouTube でも、雑誌媒体でも、
プロもセミプロも、素人も、
チャーハンを理解しておりません。
いまだに、だれも、次のように入っていません。
『チャーハンのパラパラは、
(卵でなく、ご飯を少し多めの)
油で混ぜながら炒めるから、
パラパラになるのです。』
プロ、全員も錯覚して、
卵と、よおおおおく、混ぜるから、パラパラになる!
って、全員言いますし、
ご家庭でおやりになるのなら、
炒める前に、大きなボウルで、生卵と、よく混ぜてから、
炒め始めてください!
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何て、皆、おっしゃっております。
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逆に、私から、言わさせていただきますと、
その証拠に、
卵ーーーたまごなんか、なくても、パラパラになるのです。
(味的には、卵は、入れたほうがおいしいに決まっていますがーーーここでのポイントは、”パラパラ”が焦点です)
WOK(そこが平らでない大きめの中華鍋)(英語でワックといいます)
を傾けて、油が、ある場所に集中するようにして、
その油がたまっているところに、1人前のご飯を入れて、
よおおおよく、混ぜながら炒めるのです。
(とりせつーーー混ぜながら炒めることを、英語で、”スティアー・フライ”といいます。
混ぜないで、ステーキなどのように、
裏表を焼くのを、英語では、”ソテー”といいます。)
チャーハンを作るときに、
液体の調味料は、98%、禁物です。
べチャットしてしまいます。
おいしいチャーハンの原理は、
人生、今に(5年前くらい)なって、やっと、習得しました。
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最近では、国籍不明ですが、
何だか?東南アジア風の、
「材料」
少しオイスターソース(粉末をお勧め)
ラー油
ナンプラー か、ニョクマン、か、日本の魚醤
味の素
ガーリック(超みじん切り)
ごま油、
辛いハラペーニョの超・みじん切り
S&P
仕上げに、微塵のシラントロ(パクチー)
卵はいりませんが、ご飯はいります
中華鍋で混ぜながら、炒めてください!
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世界一おいしいチャーハンです。