ドアチューニング素材に、

お金をケチらないでください。
 
ユニットを変えたり、高額な商品を購入いたしましても、
 
カーオーディオも、
 
ホームオーディオ同様に、
 
音の良しあしの、”50%”は、
 
ルーム・アコースティック(チューニング)です。
 
これがわからないカーオーディオの取り付けショップでは、
 
購入しないほうがよろしいです。
 
せっかく、フォーカルの高額なユニットを買っても、
 
この場合(車の場合です)、ドアのチューニングが、よくありませんと、
 
本当に、お金をどぶに捨てているのと、同じです。
 
下に、一例を掲載しておきます。
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カーオーディオの愉しみを拡げるドアチューニング・マテリアル「AquieTシリーズ」に5つの新製品が登場!

株式会社オーディオテクニカは、すべての車にカーオーディオの愉しみを拡げるドアチューニング・マテリアル「AquieT(アクワイエ)シリーズ」の新たなラインナップとして、5つの新製品を6月10日に発売いたします。

 

 

カーオーディオのスピーカーはホームオーディオと異なり、車のドアにインストールを行います。ドアは薄い鉄板で構成され、奥行きも短い構造になっており、かつ外気の変化からも耐えなければなりません。また、音響的な側面でも非常に過酷な環境と言えます。こうした中で、より良い音質を実現するために不可欠となるのがドアチューニング素材です。一般的なドアチューニング素材は、建築用素材を流用したものが多く見受けられますが、当社ではオーディオに最適な素材にこだわり、「AquieTシリーズ」として製品化しています。最近ではカーオーディオ用途だけでなく、車内の静寂空間を作りたいというお客様のニーズにもお応えできるシリーズとして、これまで以上に多くのご支持をいただいております。

制振材・吸音材・防音材といったドアチューニングに必要な素材が一つになった、ワンランク上のドアチューニングキット『AT-AQ409』は、三層構造制振吸音材とアルミガラスクロステープで車外からの不要音を軽減します。ほかにも、インナーパネルやドアトリムの隙間をなくす4種類の防音材や、スピーカーからの不要な音の反射を抑える吸音材なども同梱し、音楽がもっと楽しめる車内空間を創出いたします。また、『AT-AQ409』に含まれている吸音・制振材のスピーカーコースター『AT-AQ472』は単体でもお買い求めいただくことができます。表面を凹凸にプロファイル加工し、吸音面積を増加することで、小さな形状でも効率的に吸音が行えます。スピーカー裏のアウターパネルに張り付けるだけの手軽さもポイントです。

        

左からドアチューニングキットプラス『AT-AQ409』、スピーカーコースター『AT-AQ472』

さらに、「AquieTシリーズ」としては初となる、ボンネットに施工可能なサウンドインシュレーションシールド『AT-AQ480』も発売します。4種類の異なる素材を組み合わせることで、高い遮音・吸音効果に加え、断熱効果も発揮します(安全のため、純正のボンネットインシュレーターが取り付けられていない車種には施工できません)。そのほか、制振・吸音をコンパクトに行いたい方に向けたドアトリムチューニングスターターキット『AT-AQ476』や、高低差の高いプロファイル加工により吸音効果を向上するダクトダンパーの『AT-AQ449』も発売いたします。



左からサウンドインシュレーションシールド『AT-AQ480』、ドアトリムチューニングスターターキット『AT-AQ476』、ダクトダンパー『AT-AQ449』

 


【AT-AQ409 製品概要】

ドアチューニングに必要な素材を取りそろえた専門工具不要の制振材・吸音材・防音材キット

6月10日発売

ドアチューニングキットプラス
AT-AQ409 希望小売価格 ¥24,750(税込) ※ドア2枚分



製品の詳細はこちら

<特長>
■三層構造制振吸音材とアルミガラスクロステープで車外からの不要音を軽減。
■インナーパネルとドアトリムの隙間をなくす4種類の防音材を同梱。
■スピーカーからの不要な音の反射を抑える吸音材を同梱。
■使い勝手の良い高比重1.8のヴァージンブチルゴム採用。
■粘着性と凹凸への追従性が高く、施工時に専門工具が不要。
■ドアトリム外しにもブチルシート施工にも使用可能な2Way仕様の専門へらを採用。



【AT-AQ472 製品概要】

プロファイル加工により吸音効果を向上

6月10日発売

スピーカーコースター
AT-AQ472 希望小売価格 ¥2,530(税込) ※2個入り



製品の詳細はこちら

<特長>
■表面を凹凸にプロファイル加工し吸音面積を増加。小さな形状でも効率的に吸音を実現。


■スピーカー裏のアウターパネルに貼り付けるだけの簡単作業。
■高比重、高耐熱のヴァージンブチルゴムを採用。
■粘着性と凹凸への追従性が高く、施工時に専門工具が不要。
■高温・低温下でも性能を発揮し、季節による制振特性のばらつきを最小限に維持。
■粘り着きが少なく手が汚れにくい、はさみでもカットが容易なブチルゴムを採用。


【AT-AQ480 製品概要】

ロードノイズなどの外来ノイズを低減

6月10日発売

サウンドインシュレーションシールド
AT-AQ480 希望小売価格 ¥3,740(税込) ※3個入り


製品の詳細はこちら

<特長>
■ソフトゴムマットを採用し、高い遮音効果を発揮。
■高比重、高耐熱のヴァージンブチルゴムを採用。
■粘着性と凹凸への追従性が高く、施工時に専門工具が不要。
■粘り付きが少なく手が汚れにくい、ハサミでもカットが容易なブチルゴムを採用。
■5mm厚のスポンジ層を設けることで不要ノイズを吸音・断熱効果を発揮。




【AT-AQ476 製品概要】

不要音を吸収し、音漏れやビビりを抑制
強力な粘着剤でしっかり貼り付け、長期間の使用を実現

6月10日発売

ドアチューニングスターターキット
AT-AQ476 希望小売価格 ¥4,620(税込) ※ドアトリム2枚分


製品の詳細はこちら

<特長>
■アブソーブウェーブ
 表面を凹凸にプロファイル加工し吸音面積を増加。小さな形状でも効率的に吸音を実現。
■サウンドプルーフィングテープ
 ドアトリムの奥行きの深い部分に貼り付け、外部からの不要音を吸音。
■バイブレーションコントローラー
 ドアトリムのビビりやすい部分に貼り付け、ドアトリムのビビりを抑制。



 


【AT-AQ449 製品概要】

高低差の高いプロファイル加工により吸音効果を向上

6月10日発売

ダクトダンパー
AT-AQ449 希望小売価格 ¥2,200(税込) ※6個入り



製品の詳細はこちら

<特長>
■厚さ凹10mm 凸45mmの高低差のあるソフトスポンジをドアトリムやピラーカバーに貼り付け不要音を吸音。



■強力な粘着剤でしっかり貼り付け、長期間の使用を実現。



 

 

 

 

車載関連製品|株式会社オーディオテクニカ (audio-technica.co.jp)

 

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初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表

初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表
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「FOCAL(フォーカル)」のカーオーディオに新たに加わった「SLATEFIBER(スレートファイバー)」シリーズ。淡いブルー(スレートブルー)のフィニッシュを持つ素材で新シリーズを強く印象付けるモデルのデモカーが完成したので試聴に出かけてみた。

新たに登場した「SLATEFIBER(スレートファイバー)」シリーズの最大の特徴はミッドバスに採用されている振動板素材「SLATEFIBERコーン」だ。この素材はすでに同社のホームオーディオ「CHORA(コーラ)」シリーズの振動板として2019年に世界で初めて採用されているもので、FOCALの新しい主力振動板のひとつとしてラインアップされているもの。

初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表

「SLATEFIBERコーン」は再生炭素繊維によるカーボンコンポジット技術を投入した振動板だ。すでに航空機や自動車に用いられることも多くなっているカーボンコンポジット技術をオーディオ分野に取り入れた意欲的なモデルとなった。「SLATEFIBERコーン」は単層構造を持つシンプルな構造ながら、スピーカーの振動板に求められる高剛性、適度な内部損失、超軽量を兼ね備えた振動板だ。フォーカルの上位モデルが採用するWサウンドイッチ構造の振動板にも迫る優れた特性を備える高音質素材でもあるのだ。

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一方、ツイーター素材には同社お得意のインバーテッド・アルミドームツイーターを採用。こちらも「SLATEFIBER(スレートファイバー)」シリーズ専用に開発されたユニットで、広い指向特性と低歪みを兼ね備えたツイーター。また振動板の支持部には同社のハイエンドモデルである「UTOPIA(ユートピア)」シリーズでも用いられているポロン製サスペンションを採用し、2~3kHz付近の耳に付きやすい帯域の歪みを低減させ上質な高域特性を引き出している。

2ウェイセパレートモデル「PS165SF」にはツイーター用/ミッドバス用にそれぞれ独立したパッシブネットワークを搭載するのも見どころ。高域/中低域の信号経路を分離することで信号の相互干渉を抑えて高音質化するのが狙い。さらにバイアンプ接続で各ユニットを個別にドライブ&コントロールできるのも魅力だ。

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そんな「SLATEFIBER(スレートファイバー)」の2ウェイセパレートモデル「PS165SF」を取り付けたデモカーとしてアルファードが用意されたので試聴を実施してきた。システムとしてはナビからの音声信号をパッシブネットワークに入力して、ツイーター/ミッドバスの2ウェイをドライブするというオーソドックスなもの。スピーカーのみの交換なのでエントリーユーザーにも手を出しやすいシステムアップだ。

初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表

音楽再生が始まると真っ先に感じたのは低音の豊かさ。アップライトなポジションや内装の構造などもあってアルファードはフロントスピーカーの低音がややおとなしめな印象があるクルマ。しかし「PS165SF」を取り付けたデモカーはしっかりと低音に厚みもあって押し出し感も感じる。加えて高域のきめ細やかなニュアンスも好印象。上質感を感じさせる高域はサウンドの“格”をワンランク上げている。またドア/ツイーター純正位置が離れるミニバンならではのスピーカーロケーションにもかかわらず、低域から高域までのつながり感も良好だったのも心地良いサウンドの一因。価格帯を見ると手軽でエントリー~ミドルクラスのイメージが強いのだが、音を聴いてみると確実にハイファイサウンドの入り口に立てる高品位なサウンドに仕上がっていた。使い古された表現になってしまうが価格以上のサウンドをリアルに感じた試聴体験になった。

《土田康弘

 

初めてのスピーカー交換に最適! 『フォーカル』が新素材振動板スピーカーを発表 | レスポンス(Response.jp)