侵攻反対で辞任のロシア元特使、欧州で入院 神経系疾患で

ロイター

8月1日 ウクライナ侵攻に反対して今年3月にロシア大統領特使を辞任したアナトリー・チュバイス氏(写真)が、末梢神経に障害が起きるギラン・バレー症候群と診断され欧州で入院している。2021年6月、サンクトペテルブルクで撮影。(2022年 ロイター/Evgenia Novozhenina)

 

 

 

(見出しを修正しました) [ロンドン 1日 ロイター] 

 

 

- ウクライナ侵攻に反対して今年3月にロシア大統領特使を辞任したアナトリー・チュバイス氏が、末梢神経に障害が起きるギラン・バレー症候群と診断され欧州で入院している。

 

ロシアの政治活動家でジャーナリストのクセニア・ソブチャク氏が

通信アプリのテレグラムで明らかにした。 

 

ギラン・バレー症候群は、免疫システムが末梢神経を攻撃し筋力低下などの症状を引き起こす珍しい病気。 

 

チュバイス氏は3月に国際機関担当大統領特使を辞任し、

ロシアから出国した。

欧州のどこで入院しているのかは不明。

チュバイス氏のコメントは得られていない

 

 

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