Sorry

飛んできた悲報に対して一番使い易い表現が

・I’m so sorry

になります。

このフレーズを聞けば、「ごめんなさい」と謝罪の言葉が真っ先に頭に浮かんできますが、この言葉、「残念に思います」という同情の意味も含まれているのです。

決して誤っているわけではありません。

このフレーズに少し足して、

・I’m so sorry for your loss. (お悔やみ申し上げます。)

・I’m so sorry to hear about ○○‘s passing. (お悔やみ申し上げます。)

と言えば明確に個人の死を悼んでいる事を伝えることができます。

また、相手から家族、ペットが亡くなった、と伝えられた時の返しとして、

・I’m so sorry to hear that. (とても残念に思います。)

と返すのも一般的です。

CondolenceやSympathyと比較するとややカジュアルな言い回しになります。

ちなみにこのI’m sorryという表現はお悔やみの言葉としてだけではなく、悪いニュースを聞いた時の反応としても使えます

 

 

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Condolence

Condolenceは「お悔やみ」「哀悼」の意味があります。 葬儀の場や弔電などフォーマルな場でも使用される言葉です。

・Please accept my sincere(deepest) condolences. (お悔やみ申し上げます)

また、欧米では不幸があった時は、メッセージカードを送る習慣があるので、メッセージの最後に

・My deepest condolences.

と書いたりもします。

・I would like to offer my condolences for the loss of your ○○. (あなたの○○の死に、哀悼の意を捧げます。)

offerの代わりにsendを使ってもいいですね。

 

 

 

 

 

 

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Sympathy

さらに似たようなフレーズとして使われる言葉にSympathyがあります。 「同情」、「悔やみ」、「弔慰」という意味の言葉です。

「condolence」と同じように葬儀の場や弔電で用いることができます。

・My deepest sympathies. (お悔やみ申し上げます)

・My sympathies are with you. (心中お察しします

 

 

 

英語でお悔やみの言葉ってどう言うの?「お悔やみ申し上げます」 | 英語でどういうの? | QQ English