今年前半期の、”ドングル型、 超・小型、 ポタアン、USB.DAC”
を、いくつか、あげてみました。
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2022年03月21日
リアルアシストは、同社が取り扱うaune audioより、デュアルDAC構成のヘッドホンアンプ「BU2」を3月26日(土)に発売する。価格は39,900円(税込)。
「BU2」
同社より2019年に発売されたポータブルアンプ「BU1」のサウンドをベースとし、ネガティブ+ポジティブ・ポンプ回路を引き続き搭載しながら設計をデュアルDAC構成へと刷新。DACとして「ES9381」を搭載し、PCM 768kHz/32bitやDSD512の再生に対応する
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2022年04月25日
合同会社地球世界は、同社取扱いブランド「水月雨」のUSB-DAC「MOONRIVER2」を4月28日に発売する。価格はオープンだが、税込31,000円前後での実売が予想される。
「MOONRIVER2」
Cirrus LogicのフラグシップDACチップ「CS43198」を2基搭載し、最大で768kHz/32bitおよびDSD256(11.2Mhz)に対応。デジタルからアナログへ高い変換パフォーマンスを実現するとアピール。CDロスレスの16bit/44.1kHz、マスタリンググレードの24bit/192kHzの再生に対応するほか、音源が見つかりにくい32bit/768kHzにも対応する。なお、数ギガバイトのDSD256 音源にも対応する。
出力端子には、4.4mmバランス出力と、3.5mmシングルエンド出力を搭載。また、バランス出力は2つの高性能デュアルオペアンプチップによる4チャンネル増幅によって、最大4Vrmsを実現しており、HiFiカナル型イヤホンをはじめ、インピーダンス300Ωのインピーダンスを備えるヘッドホンにも駆動できると説明している
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EARMEN、バッテリー内蔵でポケットサイズのUSB DACアンプ
酒井隆文
「COLIBRI」
ユキムは、EARMENブランドよりバッテリー駆動のバランス型ハイレゾ対応USB DAC内蔵プリアンプ「COLIBRI」を、5月に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後。
CNCマシニングによるフルアルミニウム・ブロック筐体の中に、ヘッドフォンアンプとしての機能と、クリーン電源を備えた高性能USB DACとしての機能を盛り込んだ。
DACチップにはESS製「ES9281PRO」を採用。
最大384kHz/32bitまでのPCM、DSD128(DoP)、DXD384/252kHz、最大384kHzまでのMQAレンダリングに対応する。
「スーパー・ローノイズ・デザイン」が設計コンセプトで、クリーン電源としてのバッテリーや金メッキPCBを採用。バッテリーを内蔵しているため、接続した音源機器の電源消費にも関わらない。
出力は3.5mmステレオミニ、4.4mmバランスを搭載
入力はデータ用USB Type-Cと充電用USB Type-C。出力端子は3.5mmステレオミニと4.4mmバランス。出力は3.5mmステレオミニが75mW@32Ω、4.4mmバランスが280mW@32Ω。全高調波歪は3.5mmステレオミニが0.001%以下、4.4mmバランスが0.002%以下。
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HIFIMAN、独自開発“HYMALAYA”モジュール搭載の小型USB-DAC「HM800」
2022/06/22編集部:小野佳希
HIFIMANは、独自開発のR2R DACモジュール“HYMALAYA”を搭載した小型ポータブルUSB-DAC「HM800」を7月1日に発売する。価格は38,500円(税込)。
HM800
ケーブルを含む質量が約30gと、小型軽量なUSB-DAC。ブランドが独自開発に開発した、FPGAアルゴリズムに基づくディスクリート設計のR2R DACモジュール“HYMALAYA”を搭載。最大24bitのPCM信号伝送に対応し、またNOS(ノンオーバーサンプリング)フィルター設計を採用している。
利用イメージ
特に低消費電力性能に優れると同社は説明しており、これによってシンプルな増幅回路や、低ノイズ化を実現、高音質化が図れるという
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2022年02月14日
IC-CONNECTは、同社取り扱いブランドAudirectより、ポータブルUSB-DAC/アンプ「Beam3Pro」を2月17日に発売する。価格はオープンだが、
税込18,000円前後
での実売が予想される。
「Beam3Pro」
同ブランド取扱開始時に発売された「Beam2se-21」の後継モデルとなる製品。DACチップにESS Technology製「ES9281AC」を採用し、最大768kHz/32bitのPCM再生とDSD 512、MQAの再生に対応する。
内部構成
バスパワー方式で駆動する小型サイズの筐体でありながら、オペアンプを左右独立構造で2基搭載。600Ωのハイインピーダンスの大型ヘッドホンなども十分に駆動させる出力を獲得したとアピールするほか、3段階のゲイン(427mVms/1.65Vms/2.88Vms)調整機能の搭載により、様々な種類のヘッドホン、イヤホンへの接続をサポートするとしている。
数量限定の購入特典として用意される「Audirect LTOC OTG Adapter」
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Questyle Audio M12 portable USB D/A headphone amplifier
The M12
Priced at $139.99やく、日本円換算で、1万7千円。
ステレオファイル・マガジン
Questyle Audio M12 portable USB D/A headphone amplifier | Stereophile.com
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上は、私のこの、アメブロに、のせました、
今年半年間だけの、
USB/ドングル型の、ポータブル(中には、無線も)
型の超小型の、DAC アンプ(通称、ポタアン)
下の、
これからが、、今日の、記事のブログです。
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「ES9281AC」DACを搭載
Questyle、独自アンプモジュールを2基搭載したMQA対応USB-DAC「M15」
2022/06/29編集部:松永達矢
Questyle、独自アンプモジュールを2基搭載したMQA対応USB-DAC「M15」 - PHILE WEB
合同会社地球世界は、同社取り扱いブランド「Questyle(クエスタイル)」より、ポータブルUSB-DAC「M15」を7月1日(金)に発売する。価格はオープンだが、税込36,100円前後の実売が予想される。
「M15」
同社ポータブルUSB-DACのフラグシップとして、前モデル「M12」にも採用されるSiP電流モードアンプモジュールを2基搭載したモデル。計4つの電流モードによる高い出力と駆動力を両立。最大1MHzの帯域幅と、THD+N 0.0003%の低歪を実現するほか、同社ラボのテスト環境では、-130dBの超低ノイズフロアを計測するなど、高いディテール再現性をアピールする。
DACにはESS「ES9281AC」を採用し、PCM最大384kHz/32bit、DSD256や、MQAの再生に対応する。また、本体の状態をLEDのカラーで表示するステータスインジケーターを搭載し、現在再生中のオーディオフォーマットや、サンプリングレートを視覚的に確認可能となっている。
「M15」内部構造
入力はUSB Type-Cを採用、出力はクアドラプル駆動力電流モードアンプモジュールを搭載することで、3.5mmステレオと4.4mmバランスの2系統を装備。手動ゲインバーによる調整に対応する。
本体素材にはマットCNC陽極酸化アルミニウム合金と透明ガラスを使用。接続機器はAndroid 5.0以降/iOS/Windows 10 Ver.18.3以降/macOSとの互換性をサポート。iPhoneとの接続には別売のLightning to Type-C OTGケーブルを用いる。また、低電力消費で発熱を低減する「TOREX高効率電力管理」を採用している。
3.5mmステレオ/4.4mmアンバランスを出力として装備。背面部には透明ガラスを使用する
外形寸法は、81.2W×61.8H×27.2Dmm。付属品としてType-C to Type-Cケーブル、Type-C to Type-Aケーブルを同梱する
Questyle、独自アンプモジュールを2基搭載したMQA対応USB-DAC「M15」 - PHILE WEB