この記事のチームのやり方は、素晴らしいです。

 

その上、

 

3つほど、提案です。

 

1) 入会前に、契約書に、

 

「文句、苦情、アイディア、戦略/作戦方法などは、受け付けない」

 

ということに、サインさせるのです。

 

そして、いつでも退会できる仕組みにするのです。

 

2) 人数がいるのなら、プロのごとく、2軍や、3軍を作り、

 

そこでの成績が良かったら、格上に行ける仕組みを作るのです。

 

3) 練習や、練習試合での成績を、数字化し、デジタル化して、

 

これこれしかじか、ですので、バッターにたてません、

 

とか、これこれの数字ですので、先発のピッチャーになれませんと、

 

数字が、モノを言います。

 

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なぜうちの子を使わない?」少年野球で保護者の過干渉…“苦情ゼロ”にした方法とは

Full-Count

春日学園少年野球クラブでは保護者と指導者を明確に分けている

「春日学園少年野球クラブ」では、保護者とコーチを明確に分けているという【写真:川村虎大】

 

 

 少年野球では保護者が監督やコーチを務めているチームも多い。“パパコーチ”が日々の練習を支えている一方で、指導のブレや過干渉など、問題が起きるケースもあるという。茨城・つくば市で活動する「春日学園少年野球クラブ」は、保護者とコーチを明確に分けることで様々な問題を解決している。 

 

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練習中、打撃投手やノックの球出しをするお父さんたち。通常の“パパコーチ”のような形にも見えるが、指導に当たることはない。「保護者はコーチではなく、スタッフと呼んでいます」と岡本嘉一代表。あくまで“サポート”をお願いしている。  春日学園少年野球クラブの指導者は見延慎也総監督の他に、複数の筑波大大学院生が務めている。全員が大学で野球コーチング論を専攻し、子どもの興味を引きつつ、怪我や練習のやりすぎ防止などに配慮した指導をしている。 「プロに任せるのが一番です」。低学年、高学年が同時に試合をすることもあるため、保護者の監督を置いてはいるが、交代の判断など試合中の指示はコーチ陣に一任されている。

筑波大の現役大学院生がコーチを務め、完全実力主義を徹底している

 保護者が監督やコーチを務めることによる問題点は、現場でも指摘されている。子どもと同時に“卒団”するケースでは指導方針などが引き継がれず、あとから入部した子どもや保護者を失望させてしまうこともある。また、保護者が「なぜうちの子を使わないのか」といった苦情を訴えることは決して珍しくない。  しかし、春日学園少年野球クラブでは理論に基づく指導と、第三者による完全実力主義のレギュラー選びを徹底。2013年にチームが創設されて以降、保護者から苦情が寄せられたことは一度もないという。 「週末1/4ルール」や「脱・勝利至上主義」など“春日ビジョン”と呼ばれるルールを定め、次世代の少年野球のモデルケースとして注目されている「春日学園少年野球クラブ」。一貫した指導方針は県を越えて広まり、部員数も右肩上がりで増えている。

川村虎大 / Kodai Kawamura

 

 

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