米国の”叶わぬ”大きな夢

自由・平等・権利  vs 義務・節度

 

国家の警察・公安への絶対なる信頼

 

過度・過剰なる解放と、それに図に乗る一部の国民

 

誤った民主主義の行きつくとこ、と矛盾

 

ほぼ、無制限の移民・難民国家への疑問

 

 

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米大統領、上院に銃規制迫る 相次ぐ乱射「もうたくさん」

時事通信

2日、ホワイトハウスで演説するバイデン米大統領(AFP時事)

 

 

 

 

 【ワシントン時事】

 

バイデン米大統領は2日、ホワイトハウスで演説し、米国で相次いだ銃乱射事件について「どれほど罪のない国民の命が奪われなければならないのか。もうたくさんだ」と憤りをあらわにした。 

 

【写真】「全米ライフル協会(NRA)」の年次総会会場周辺で銃規制を訴える人たち  

 

 

その上で、一向に規制強化法案を可決しない議会上院に対し「行動せよ」と強く迫った。  米国では武器所持の権利が憲法で認められていることから、保守派を中心に銃規制に反対の声が根強い。バイデン氏は、疾病対策センター(CDC)の調査で子どもの死因トップが銃だったことに触れ、規制強化について「誰かの権利を奪うためでなく、子どもや家族、地域社会を守るためのものだ」と強調した。  

 

さらに、必要な対策として、

 

大容量弾倉の銃の禁止や

 

銃購入年齢の引き上げのほか、

 

自身や他者への脅威となる兆候を見せた人物から一時的に銃を押収する「レッドフラッグ法」制定などを列挙。

 

これに先立ちペロシ下院議長は声明で、半自動小銃の購入年齢を18歳から21歳に引き上げる新たな規制強化法案を来週、採決に付すと表明した

 

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