日本では、今日現在で、避難民は、”たったの” 約600人未満。
アメリカのメキシコ国境は、
1日に600人。
下は、Nipponのニュースですが、
日本人のコメントも、いくつか読んでみましたが、
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(もちろん、ポジティヴ派は、子供のような、素人っぽいコメントの例で、
アメリカは白人国家だから、Nipponより、、イイだろうなんて言うのもありますがーーーー)
もっと、深く、現実論としての、”ツボ”をついている人も、おります、
要は、
この地球上、最強の、”夢の国”に入ることは、簡単ではありませんし、
入国後の人生が、大・大・問題です????
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1) アメリカは、10万人、受け入れますが、Visa 取得に、相当時間がかかります。
2) メキシコという、今、世界でも相当危険な地域を通過するわけです。
3) 人道支援で、この動画の地域のようなところで、もしかしたら、アメリカ入国は、
許可されるかもしれませんが、ーーーー。入れたとしても???
4) 要は、入国してから、アメリカ政府や、ヴォランティア―や、州政府などが、
どのくらい、サポートするかは、今現在、未知数です。
5) イギリスやカナダの方が、入国は楽です
6) 一番の問題は、入国してから、その後の人生です。
仮の滞在許可、(グリーンカード永住権は、絶対に、くれないでしょう、たぶん、仮の2年位の滞在許可でしょうか?)
住居(大家による審査や、、高い、3か月分の入居資金----そんなお金、ウクライナ人は、多分、 持っていたら不思議です)
車がないと生活のできない、ーーーマンハッタン以外、(あとは、一部のサンフランシスコのダウンタウンなど)
家賃が安いからといって
(まあ、それでも、安いところ(州や、都市や、町)で、広さは広くても、東京の、2倍は確実にします)
決めたアパートのある環境が、
車なしでは、不可能な、アメリカの98%の地域。
(中古でも、ウクライナ人は、車を買えないでしょう?)
(多くの人は、子供連れですが、子供の送り迎えに、自家用車がないとできません)
上記のように、安いアパートの地域などでは、治安、環境、教育レヴェルなどなど、
最低な地域でしょう?
たとえ、キッチンヘルパーや、工員や、農場の仕事が決まっても、
家賃や、そのほかが高いので、暮らしていくのが大変です。
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などなど、
それらを知らないで、
”夢”を見て、アメリカをチョイスする
ウクライナ避難民たちは、
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逆に、「可哀そうです」