まともな人々は、
「すべて嘘」
といいますが、
それでも、中には、(お年寄りや、少数派でしょうがーーー?)
これだけやられても、
「少しは、ロシアを信じる!」
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と、悲しいことを言う人も、まだ、ウクライナにいること
(たとえ、少数であっても、)
自体が、
(一般論ですがーーー)
「ロシアに、攻め入るスキを与えてきた、わけです」
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一般論ですが、
外交や、
軍事や、
条約などと、
というものは、
(社交場の、)笑顔は見せても、
”スキ”を見せたら、だめです。
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外国人たちは、24日以前に、避難しているのに、
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当人の、ウクライナ人たちは、
早い人でも、
攻撃が始まった、2月24日の夜まで、
あるいは、次の日まで、
さらに、26日まで、「ロシアを信じていた人々が、いたことです」
それらが、避難を、遅くさせた原因です。
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「すべて嘘」「希望はある」キエフ市民に聞く“停戦協議”
All Nippon NewsNetwork(ANN)
今回の停戦協議で、ロシア側は、ウクライナの首都キエフなどに展開している軍の兵力を大幅に削減する方針を示しました。キエフに住む人々は、どう受け止めているのでしょうか。 住民男性:「具体的な進展があり、国民の多くはうれしいと思うが、これからどうなるのかわからない。どんな結末になるのか」 ボランティアで東部に物資を届けている男性:「(ドンパス地方で)破壊された車両や被害を受けて苦しんでいる人たちをたくさん見た。この戦争は、何らかの交渉で終わるだろうが、いま、ロシアが攻撃を止めるとは思えない」 住民女性:「私は、ロシアを少しは信じているが、友だちは全く信じていない」 友だち:「ロシアの言うことはすべて嘘」 住民女性:「でも希望はある。亡くなった人はいるけど、ほとんどは今のところ無事」 市内にあるレストランでは、高齢者のために、無料で食事が配布されていました。1日約300食、近隣住民や仲間から寄付された食材を使っているそうです。店員に話を聞くと、突然、涙を流し始めました。 女性店員:「どれだけの子どもが命を落とさなければいけないのか。砲撃なんかされず、飢えと寒さを感じないように。私が願うのは、それだけ」 一方で、復旧作業が始まった場所もあります。 キエフ郊外に住む住民:「(Q.停戦協議について)それどころではない。いまは、街の機能を戻すために、やれることをやるだけ」
テレビ朝日