”マーガリン/トランス脂肪酸”

 

は、一般的に、頻繁な摂取や、過剰摂取はいけませんが、

 

1週間に一回だけ、”ちょこっと”とか、

 

たまあああああに、少しだけ、

 

なら、問題、ありません。

 

って、どうして、「簡単に、1行で、書けないのでしょうか、あるいは、

 

一言で、言えない?」のでしょうか?

 

健康に、

 

しかも、日本の未来を背負う子供たちに、

 

健康を討論するとき、”¥250”云々は、関係ありません。

 

そういう書き方や、

 

そういう人は、

 

たったの¥250の予算だから、

 

ちょこっとだけでも、

 

たまには、少しだけでも、

 

”いいじゃない!”

 

って、言っているのと同じわけです。

 

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ところで、

 

¥250の件は、政府は、350円位に、アップ、援助するべきで、

 

 

今回の、このサブジェクトとは、違います。

 

そんなことより、もっと牛乳の量を増やし、

 

しかも、マーガリンを使うのなら、バターを使いなさい。

 

 

 

 

背筋がかゆくなるような、つまらないニュースです。

 

討論の必要もありません!

 

”丸!”

 

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マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に

まいどなニュース

パンと牛乳とマーガリン( logistock/adobe.stock.com)

 

 

 

「『今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません』と申し出た子どもがいた。嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導は元々していないので、その子は食べなかったのだが、周りの子はその言葉に動揺していた。僕は学校給食の高い安全性を信用している。そして食に関する指導の主戦場は家庭だ」とツイートしたのは、めがね旦那@小学校の先生さん(@megane654321)。リプ欄には、「『教育は折に触れて』だと思っているので、子どもからそんな話がでるなんてすごくいい機会だから、私なら、それどういうこと?ってみんなで話してみたい」など様々なリプライが寄せられました。

 

 

  【写真】「マーガリンは毒」の言葉に動揺する児童…話題になった実際の投稿 

 

 

「私もマーガリンは食べません。今のマーガリンは何故大丈夫なのですか?それが納得出来ない限り、やはりバターかオリーブオイルかな」 「マーガリンは毒って私も聞いた、癌になるとか。まぁ私自身はマーガリン好きだけど何となく子供にはバターにしてる」 と、SNSにはマーガリン食べない派の意見や、 「これ難しい問題よな。正直固まらないはずの植物油固めるとヤベー物質(発癌)になるってザックリした認識だったけど、最近全然そこら辺の情報が薄くなったせいで『マジで何入ってるかわからん』ってのがガチで問題だと思う」 「本人が嫌いなら仕方ないですが強要は良くないですよね。私の祖母はマーガリンはもちろん脂身、インスタント麺、コーラ、ジャンキーな味付けの惣菜パン、スナック菓子等々不健康の代名詞のような物が大好きでしたが長生きしました」 「学校給食には感謝してます!ただ、牛乳を飲まなくて済まないように、どう学校に言えばいいか悩んでます。牛乳アレルギーだと学校へ言ってしまうと、牛乳を使ったおかずなども排除されてしまう可能性があり、それを考えると違う言い訳を考えてます。カゼインのある牛乳を毎日一本飲むはどうかと思ってます」 と、マーガリン以外にも学校給食全般について考える意見もありました

 

 

 

 

投稿者の先生に聞いた

「居心地の悪くないクラス」作りを目指す勤続10年の中堅小学校教員である、めがね旦那@小学校の先生さんに話を聞きました。 ーー食品の安全性については、どこまで許容するのかという問題もあり、各家庭によって考え方が違うと思います。ただ、子供に少しでも安全なものを食べさせたいという保護者の気持ちも分かります。学校給食の予算面で考えるといかがでしょうか。 「学校給食はかなりの低予算で実現しています。一食当たりが約250円です。だから、すべてをオーガニックかそれに準ずる食品にするというのは不可能でしょう」 ーーマーガリンの安全性についてはどのようにお考えですか。 「マーガリンについては、今回のこともあって様々なサイトで調べてみました。それらには『トランス脂肪酸』は現在、企業努力によってその多くは問題の無い量にまで減っているということでした。ただ、私は専門家ではありません。だから、この情報の真偽については判断ができない部分もあります」 ーーマーガリンに限らず、学校給食の安全性は何を持って担保されているとお考えですか。 「僕は専門家では無いので、マーガリンの安全性については判断ができない部分があります。しかし、給食のメニューは栄養士や調理員など複数の専門家によって決められているものです。それらの専門家の判断を、僕は信じると言ったのです。この世界のすべての事象に通じる専門家なんていません。だからこそ、それぞれの専門家の判断を信用しないといけないのです。僕は学校に勤める人間です。だから、学校の給食を司る専門家たちの判断を信用しています」 ーー食べたくない生徒は食べない、食べたい生徒は食べるではダメなのでしょうか。 「学校における給食指導では『完食』が求められる傾向が強いです。それについては、拙著『居心地が悪く無いクラスづくり』でも『その指導は、しない』でも(いずれも東洋感出版社より刊行)取り上げていますが、この完食指導に苦しめられている子どもはたくさんいるのです。だから、僕は無理やり食べさせるという指導をしていません。40人のクラスの中には、誰かが嫌いな食べ物でも、それが好きな児童も必ずいるので、個人に完食指導するのではなく、クラス全体としての完食できたらいいという指導をするようにしています」 ーー主戦場は家庭とおっしゃっていますが、各家庭によって収入も違えば食費も違っていて、食に関する考え方も違っているはずです。全員が同じものを食べる給食の役割とは何なのでしょうか。 「給食の役割は間違いなく『福祉』的なものでしょう。栄養学的に管理された、低価格でそこそこ美味しい食事を毎日提供する給食は、世界中でもかなり珍しく、その価値についてはもっと知られるべきだと思います。本校は自校内に調理室があり、朝から調理員さんたちが調理している様子を見ることができるのですが、その姿を見ることは『食育』にもなるでしょう。家庭によって食習慣は全く違うでしょうけど、学校が考えないといけない子どもというのは、いつでも『弱い立場』の子どもたちです。本校にも朝ご飯を食べていないまま登校してくる子どもはいます。その子たちが給食を食べることができる。これだけで学校給食の意義は説明できるのではないでしょうか」 ◇ ◇ バターよりマーガリンの方が安価なので、1食250円の予算ではマーガリンを選ばざるを得ないでしょう。ただ、それを食べない自由もあるはずです。保護者の方が心配されるのは、マーガリンの安全性だと思いますが、内閣府食品安全委員会では、マーガリンについて次のように考えています。 「日本では、食品に含まれるトランス脂肪酸について、食品健康影響評価を行い、平成24年3月8日の食品安全委員会において評価書を確定し、消費者庁、厚生労働省、農林水産省に通知しました。大多数の日本国民のトランス脂肪酸の摂取量は、WHOの目標を下回っています。脂質に偏った食事をしている人は、留意する必要がありますが、通常の食生活では、健康への影響は小さいと考えられます」(内閣府食品安全委員会「食品に含まれるトランス脂肪酸の食品健康影響評価の状況について」平成27年6月19日更新より) (まいどなニュース特約・渡辺 陽)

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