ロシアという国の良いところは、
一般的には、一般市民は、、良い人ばかりです。
ネガティヴな面は、
モスクワやサンクトペテルブルグや、まあ、まあの大きな都市を除いて、
インフラをはじめ、いまだに、50年前の日本のレヴェルですし、
お家芸の、(クラシカル)バレー、
体操、
そして、女子フィギュアーなどの、
コーチのみならず、組織自体、や体質などは、
ソヴィエト時代と変わりなく、”ひどいものです”
東ドイツも、当時はそうでしたし、
日本の御近所の、
”北”のみならず、
”南”も、
受験、女子ゴルフ、美容整形、芸能
などなどにおいても、
そっくりです。
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鉄の女〟トゥトベリーゼの過酷指導を教え子が暴露「ゴミ箱に入れられ暴言を吐かれた」
ドーピング問題の渦中にいるロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)らを指導しているエテリ・トゥトベリーゼ・コーチが、元門下生から過去の行き過ぎ指導を暴露された。
〝鉄の女〟こと同コーチは徹底した体重管理と厳しい指導で知られるが、昨年12月に採取されたワリエワの検体から禁止薬物トリメタジジンが検出されるドーピング違反が発覚したともあり、世界的に〝児童虐待〟との批判が一気に高まった。 そんな中、ドイツ紙「ビルト」によると、かつて同コーチに師事したロシア人フィギュアスケーターのポリーナ・シュボデロワ(19)は、インスタグラムのライブインタビューで「練習でうまくいかなかった場合、フタを閉めた状態のゴミ箱に入れられ、練習が終わるまでそこに座っていなければならなかった。そのとき(トゥトベリーゼ・コーチから)『ゴミはゴミ箱の中に入るのよ』と言われただけだった」と当時を振り返った。 さらに同紙はシュボデロワが、過去の複数のインタビューで門下生だったときについて「足の指が2本折れたとしても1日100回、同じことをやるだけ。必要なら200回のときもあった」と語っているとも伝えた。
東京スポーツ
〝鉄の女〟トゥトベリーゼの過酷指導を教え子が暴露「ゴミ箱に入れられ暴言を吐かれた」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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ロシア「フィギュア帝国」弱体化も ワリエワ疑惑、絶えないコーチ陣“黒い噂” 「ゾっとした」バッハ会長、選手の年齢制限引き上げ示唆
トーマス・バッハIOC会長=18日、中国・北京(彦野公太朗撮影)
フィギュアスケート大国のロシアがドーピング問題を機に弱体化する可能性が出てきた。不本意な女子フリーを終え泣き崩れたカミラ・ワリエワ(15)=ロシアオリンピック委員会(ROC)=にコーチのエテリ・トゥトベリゼ氏が厳しく詰め寄ったことを国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が批判、年齢制限の引き上げを示唆した。
トゥトベリゼ氏は、失意のワリエワに演技後、厳しい目つきで「どうして戦うのをやめたの?」などと詰問した。バッハ氏は18日の会見で「ぞっとするような場面だった」と述べ、「最低年齢を設けることが適切か、イニシアチブを取っていきたい」と言及した。 国際スケート連盟(ISU)は、現在15歳の最低年齢を17歳に引き上げる用意があると複数のメディアが報じた。規定が改定されれば、現在15歳のワリエワが出場できなくなる可能性もある。 ロシアのペスコフ大統領報道官は18日、「(バッハ氏の)意見は尊重するが、われわれは賛同しない」と反発した。 トゥトベリゼ氏率いる養成所「サンボ70」は、今大会金メダルのアンナ・シェルバコワ(17)や2018年平昌五輪金のアリーナ・ザギトワ(19)らを生み出したが、低年齢の選手を使い捨てるような育成方法には批判も強い。 黒い噂も絶えない。世界反ドーピング機関(WADA)が16年にメルドニウムを禁止薬物に指定するとトゥトベリゼ氏は「何か代わりを探さなければならなくなった」と語っていた。 スポーツ仲裁裁判所(CAS)が公表した裁定文書で、ワリエワの尿検体から禁止物質トリメタジジンのほか、禁止物質ではない「ハイポキセン」と「L―カルニチン」が検出されていた
ロシア「フィギュア帝国」弱体化も ワリエワ疑惑、絶えないコーチ陣“黒い噂” 「ゾっとした」バッハ会長、選手の年齢制限引き上げ示唆(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース