TV用に多分(?)最適です!
18,000円 ヤマハ、アクティブモニターMS101-4
きいてもいないし、同価格帯の、超・横長のTV用スピーカーなどとも、
比較試聴も、しておりませんが、
しかも、この、非常に素晴らしいリーズナブルな価格
一般人の方々には、
TV用には、こういうものを、使ってほしいです。
世界中の各社が、出している、
横に長い、TV用スピーカーなんて、
バカ高いです。一般庶民は、無視するべきです。
この価格なら、ヤマハは、世界に、負けないでしょう???
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それに引き換え、
”フラッグシップ的な”
近年の、ハイエンドの、ヤマハの、スピーカーは、
世界一の楽器メーカーにしては、
「超・自慢できない、お恥ずかしい、スピーカーです」
多分、たったの一人ではなく、
あるいは、2~3人以下、のみならず、
数人が、承諾したわけでしょうが、
例え、何人であろうと、
承諾したヤマハの開発者たちの、(ハンコを押した人たち、”Go!”と、言って、
賛成した人たちの、)
”音に対する感覚”?????
ただただ、悲しくなります。
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1) 音の方向性
2) 実際の製品の、”音”
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本当に、世界一の楽器メーカーが、
(値段だけがハイエンドの)スピーカー類をオーディオファイル向けに、
近年(多分、2種類の モデル?)発表しておりますが、
悲しくなる、音質と、その音の方向性です。
今の(近年の)ヤマハの、音と、音の方向性を、決めるなら、
1) しっかりした音
2) リッチな音(芳醇な音)
3) ねっとりした音、べったりした音
4) リキッド(アメリカで、レヴューに使われる言葉ですが、日本語に、該当するような、言葉はありませんが、
英語の直訳(液体)ですが、
ドライとか乾燥した音の真逆で、
まあ、日本式に似た言葉は、
ウェットとか、ヴェルヴェッドのような、が、近い言葉の表現かもしれません)
5) 分厚い音
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これらが、ヤマハの、ハイエンドのスピーカーには、
欠如しているわけです。(上記の要素が、感じられないわけです)
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A) まず、第一段階で、
基本的な、大昔からあります、
”Harbeth” や、BBCモニター類
などを、第一段階として、勉強、おさらいのために、ききこむべきです。
これが、基本中の基本です(いまだに、良いですし)
次に、
B) 北欧などの、有名な、スピーカー類に、惑わされておりますので、
”今のヤマハさんにとって、”
さらっとだけで、通り過ぎてよいです。
C) 欧州などの、”ミュージカル”とか、音楽的、
と言われているような、スピーカー類を、勉強すること。
D) クリーンとか、透き通っている、清らかな清流のような、なんていうことは、
開発途中や、音決めの、途中段階では、ヤマハ・ハイエンドでは、
忘れ去ること。一時、目指さないこと、
E) 一にも二にも、汗も感じられるような、ツバもかかる様な、
血の通った、本物の人間が、その目の前で、
歌っているような、
ヴァイオリンや、チェロなどで、
”錯覚”に、陥るような、
体験、感じを、目指すべきです。
(ピアノを主に、あるいは、中心に、音決めや、再現化を目指すと、
ヤマハにとって、非常に、難しくなります、
ただ、ピアノを主眼に、置かない、ということが、開発途中段階では、ヤマハ・ハイエンドスピーカーに、気を付けることです)
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まだまだ、少しありますが、
私が、アドヴァイスしてもしょうがないので、ここでやめますが、
こういう、1万8千円位の製品は、すごく良いし、お買い得だが、
ハイエンドやオーディオファイル向けのスピーカーは、
ちょっとねえ????
と、首を傾げられるようでは、だめです。
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4インチのフルレンジスピーカーを搭載
ヤマハ、アクティブモニター「MS101-4」。前モデルから小型&軽量&高出力化
「MS101-4」
「MS101-4」は、フロントパネルにマイク入力を搭載し、コンパクトなバスレフ型キャビネットに4インチのフルレンジスピーカーを搭載するなど、電子楽器のモニターとして最適とする新モデル。前モデル「MS101-3」から高さを21.4cm→19.6cmに小型化、および質量は2.5kg→2.1kgと軽量化している。
パワーアンプも刷新され、定格出力は全モデルの10Wから30Wに向上、最大出力音圧レベルも115dB SPLを実現。音質面では、同社のアクティブモニタースピーカーの持つクリアなリファレンスサウンドを継承しており、電子楽器のモニターや、ライブ時にステージとミキサー卓を結ぶコミュニケーションモニターとしても最適とアピールする。
ステージとミキサー卓を結ぶコミュニケーションモニターとしても最適
フロントパネル下部に操作部(電源スイッチ/ボリューム/トーンコントロール)とコンボジャック入力を配置し、シンプルで簡単な操作性を実現。また、新たにXLR接続によるマイク入力にも対応した。加えて、リアパネルのライン入力端子もTRS(3極)を搭載することでバランス接続に対応。マイクをフロントパネルのコンボジャック入力に、電子機器をリアのライン入力に同時接続しての演奏も可能となる。
電源ケーブルは従来の内蔵型からACインレットに変更され、移設時に電源ケーブルの取り外しが可能に。ケースの隙間へ収納したり、別に収納して運んだりと、持ち運びしやすくなっている。
また、本体側面にはM5ネジ穴(2箇所/60mmピッチ)を備え、別売のブランケットと組み合わせることで、天井に吊ったり壁面への設置が可能。さらに、別売のマイクスタンドアダプター「BMS-10A」を使用すれば、一般的なマイクスタンドに設置することもできる。
再生周波数帯域は77Hz~20kHz。外形寸法は142W×196H×187Dmm、質量は2.1kg