2022年、ますます、日本製品は、何でも、「安価」になる一方、

 

それに引き換え、

 

低開発国、

 

未開発国

 

貧困国

 

国民ひとりあたりのGNPが低い国

 

 

などなど、色々な表現が、”かつて”は、存在しました。

 

それらの国も、進歩をを止めているわけではありません。

 

 

なかでも、*国や、

 

この記事のような製品を製造します国、

 

もとは、(今だにですが)”世界の下請け工場”

 

そして、以前は、自社製品は、超・超・超・安価

 

20年経過すると、超・超・安価

 

そして、ここ5年くらいは、超・安価 ~ 低価格のレンジ

 

それらを生き抜いてきた企業の中には、とうとう、”ハイエンド価格”

 

の製品を、

 

「どうだ!」

 

っていう感じで、少しづつ、ここ昨今、送り出してきました。

 

日本の、オーテクさん、SONYさん、そのほか、数社でも、

 

”フラッグシップ”は、確かに、もっと、価格が上のものもありますが、

 

9万~10万円の、有線イヤフォーン

 

は、そういう日本の会社でも、なかなか、気楽に出せる価格帯ではありません。

 

30年くらい前、トヨタが、「気張って」”Lexus”を発表したような、

 

今のこの、有線イヤフォーンの製品の、イメージです。

 

DAP(MP3プレイヤー)では、ここ数年、

 

(音質はともかくも)SONYさん以上の、

 

価格帯を、出してきておりますし、

 

彼らの経営者や、技術開発責任者たちは、

 

口に出さなくても、完全に、日本の、これらの周辺機器を

 

「眼中に入れ」

 

もう、我々は、SONYさん(や、日本の企業)より、下ではないよ!

 

 

と、「言いたげです」

それは、”それ”で、よいのですが、

 

 

もっと、もっと、日本にとって、重要なことは、

 

昨日も、書きましたが、

 

日本のオーディオ関連企業の、”お粗末さ”---「衰退さ」,「元気のなさ」「将来への展望のなさ」

 

 

私個人は、

(私も、結構、中~上価格帯が主でしたが、相当、購入してきましたし、

各種・無線類も、完全無線類なども、購入してきましたが、

結局は、音の良さで、-----

昔からの、オーテクさんの有線イヤフォーンに、”大満足”しておりますので)

 

 

 

 

食指が、動きませんが、

 

ここ15年の、ポータブル業界の主流の、お客さんたちは、

 

若者・青年達です。

 

その中には、総額で、数百万、は、ざらで、

 

あるいは、

 

まだまだ、数は少ないですが、それでも、500万円~1千万円に近づくくらいの

 

出費をしてきている、

 

そういう若い人たちの”層”が、存在するわけです。

 

以前の日本の女性達が、

 

毎シーズンごとに、ヴィトンや、シャネルなどのバッグを

 

他人より早く、という感じで、

 

漁って、買っていたのと、”結構、似ています”

 

シニアや、高年・中年層が、

 

ランチも節約して、

 

スーツも、着の身着のままで、

 

床屋は、”QB” の、千円カットで、

 

やっと、やっと、の、、思いで、

 

退職金や、ボーナスや、何かを貯金してきて~~~~

 

購入している

 

ハイエンド・オーディオ機器などの”層”とは、大違いです。

 

ボブ・ディランの歌にもあります

 

「時代は変わる」

 

 

 

 

 

Peter,Paul & Mary - The Times They Are A Changing (1966

 

Peter,Paul & Mary performing The Times They Are A Changing (1966)

Music in this video

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Song

The Times They Are A'Changin' (Live in Japan 1967)

Artist

Peter, Paul & Mary

Album

Peter, Paul & Mary: Live in Japan, 1967

Writers

Bob Dylan

Licensed to YouTube by

WMG (on behalf of Rhino Warner); CMRRA, UMPG Publishing, SOLAR Music Rights Management, and 4 Music Rights Societies

 

 

 

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税込99,000円前後

Shanling、ブランド初のハイエンド有線イヤホン「ME800」。4BA/2DDのハイブリッド機

 
編集部:成藤 正宣
 
MUSINは、同社取り扱いブランドShanlingから、BAドライバー4基とダイナミックドライバー2基を搭載するハイブリッドイヤホン「ME800」を2月11日より発売する。オープン価格だが、市場では税込99,000円前後での実売が想定される。


「ME800」


同ブランドの有線イヤホンとしては初のハイエンドモデルに位置づけられる製品。高域および中域にBAドライバーを2基ずつ、低域に6mmダイナミックドライバーを2基配置する。

高域のBAドライバーは、音全体のトーンやサウンドステージの広さに深く関わる超高域の伸びを重視して選定。一方の中域用BAドライバーには大型のタイプを採用し、ボーカルや各楽器の「ボディ感」「リアリティ」を追求したという。


BAドライバーは高域用/低域用それぞれ異なる種類を選定


低域の6mmダイナミックドライバーは、振動板に「クリスタルメッキ - バイオセルロース」を採用。BAドライバーの音との親和性が高く、一聴してハイブリッド型とは思えないほどの統一感ある音色を実現しているという。また振動板の駆動には、非常に強い磁束密度により振動板のポテンシャルを最大限引き出すN52 ネオジウム磁石を採用。加えて同一のダイナミックドライバーを2基組み合わせることで、低域描写のきめ細やかさ/正確さの向上を図った。


ダイナミックドライバーは「クリスタルメッキ - バイオセルロース」振動板を搭載し、BAドライバーと高い統一感のある音色を実現


すべてのドライバーは3Dプリンター製シャーシに装着され、物理的なクロスオーバー調整を実施。これにより分離感を維持しながらも一貫性のある、クリアで滑らかなサウンドを再生するとしている。


3Dプリンター製シャーシに装着することで物理的なクロスオーバー調整を行う。シェルのスイッチによるチューニング機能も搭載


さらに、シェル上面に2つのトーンスイッチを搭載し、それぞれ高域/低域の調整が可能。ユーザーの好みやその日の気分に応じてスイッチの組み合わせを変えることで、合計4通りのチューニングが楽しめる。

シェルは3Dプリンターにより製造した医療グレードのレジン製で、人体工学に基づくデザインと抗菌コーティングにより長時間でも快適に装着が可能とする。フェイスプレートはひとつひとつ手作業で製作しており、何層ものレイヤリングを施した複雑なデザインにより“悠久の時を経て形成された大自然の雄大さ”を表現しているとのこと。

ケーブルはMMCX端子による着脱に対応。古河電工製の線材を採用した8芯単結晶銅ケーブルが付属しており、同軸構造や特殊なコーティングを施したシールド層により外部からの干渉を効果的に抑制するとしている。またプラグ部も着脱が可能で、3.5mmステレオミニ/2.5mmバランス/4.4mmバランスの3種類を付け替えられる。ほか、6.3mmプラグ変換アダプターやキャリングケース、12ペアのイヤーピースが同梱する。


付属の8芯単結晶銅ケーブルは、先端のプラグ部のみ交換することが可能


周波数特性は20Hz - 40kHz、感度は112±3dB、インピーダンスは16Ω。本体質量は片側約12g

 

 

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