1か月前に発表した、IFI同様に、

 

ドングル型小型DAC/ヘッドフォーンアンプとしては、

 

超高額です。

 

同じ価格帯の据え置き型と比較して、

 

音質は、どのように相違するのでしょうか?

 

オーディオクウェストの初代ブラック

 

が築きました、この分野、

 

C/Pが高い、HIDIZS や、

 

Ikko Audio もすごいですし、

 

下の記事の、Cayinには、Bluetooth 機能はありませんが、

 

最近は、人気沸騰で、値段が倍になった

 

無線のFiio BTR5で、私個人は、十分満足です。

 

騒々しい外で、歩きながら、ジョギングしながら、メトロに乗りながら、自転車に乗りながら、

 

では、、120%、大満足です。

 

ライヴァルは、Radson Earstudio

 

なども、、好評です。

 

 

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2種類のD/A変換モードで異なるサウンドが楽しめる

Cayin、ポケットサイズのR2R USB-DAC/アンプ「RU6」

 

編集部:成藤 正宣

2021年12月02日

コペックジャパンは、同社取り扱いブランドCayinから、R2Rラダー型DACを採用したポータブルUSB-DAC/アンプ「RU6」を12月8日より発売する。価格は32,890円(税込

予約は本日12月2日より受付を開始し、また初回数量限定特典として専用レザーケースを同梱する。レザーケースは単品でも販売され、価格は2,970円(税込)。


「RU6」


初回限定特典としてレザーケースが付属。単品でも発売される


複数の抵抗器を組み合わせて構成される、R2Rラダー型ディスクリートDACを搭載。PCMは384kHz、DSDは11.2MHzまで対応し、この方式ならではの自然でリアルなサウンドシグネチャーが楽しめるとする。また、24bitのR2Rデコードを実現するため、抵抗器は極めて精度が高く温度変化に対して安定したものを厳選しているとのこと。


ディスクリートのR2R DACを採用


NOS(ノン・オーバーサンプリング)モード/OS(オーバーサンプリング)モードという2種類のD/A変換モードを搭載。NOSモードは、音源のオリジナルのサンプリングレートを維持したまま、デジタルフィルターや補間処理などを介さずD/A変換を行うため、位相歪みやジッターの低減、リンギングの排除を実現。その結果、自然でまとまりがあり、かつ活き活きとしたサウンドが楽しめるという。

一方のOSモードは、D/A変換時にアップサンプリングやデジタルフィルターなどを用いることで、解像度や周波数の伸び、ノイズなどを改善。バックグラウンドが引き締まり、クリーンかつシャープな表現が特徴と説明されている。

ボリュームコントロールも、9セグメントの抵抗とスイッチングリレーによるディスクリート設計を採用。高精度/低ノイズ/低消費電力で、R2R DACの自然なサウンドシグネチャーを損なうこと無く0~99ステップの音量調整が可能としている。なお、音量調整の際は、リレー切り替えに伴うショートディレイが発生する。


ボリュームコントロールもディスクリート設計で、R2R DACのサウンドを損なわないとしている


出力端子は3.5mm/4.4mmバランスの2系統を搭載し、ハイゲイン/ローゲインの切り替えに対応。ほか、再生情報や設定などを表示する約1インチの有機ELディスプレイ、ボリュームボタン、モード切り替えボタン、USB Type-C端子を備える。バッテリーは内蔵していない。


2系統の出力やボタンを搭載


外形寸法は65W×25.4H×13.7Dmm、質量は28g

 

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