世界中誰も深刻にとらえておりませんが、
人口減少は、”国力の最大の危機”なわけです。
一つしかない選択の場合、
一例が、コロナ対策課、経済成長か?
もちろん、コロナ撲滅が大優先です。
日本の未来も、経済成長が、ほとんど鈍っても、
人口減少に歯止めをかけ、世界最高・最大の少子化対策をし、
できたら、(夢ですがーーーー!!!!)
日本の人口を、2億人、いやいや、3億人、
いや、理想は、4億人、を目指すべきです。
経済成長より、少子化対策・人口増加対策が最優先です。
妊活
妊娠
出産
子育て、
保育園・ベイビーシッター、ナニー、幼稚園から、大学院、最高研究所まで、
120%無料・無償は、「当たり前だのクラッカーで!」
貧困な(家庭の)子供対策は、早急に永遠にするべきです。
日本の未来は、お子様方に、かかっています!
「子は国宝です!」
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イタリア人口、今後50年で20%減 将来推計
腰を下ろした高齢の男性(2008年10月26日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
イタリアの人口が今後50年で20%減少するとの推計をイタリア国家統計局(ISTAT)が26日に発表した。同国の出生率は、長年にわたり欧州最低水準となっている。
ISTATは「イタリア人口の未来─居住者の減少、高齢者の増加、世帯数減」と題した報告書で、データは「危機的状況に陥る可能性」を示すものだと警鐘を鳴らしている。 推計によると、65歳以上が総人口に占める割合は現在の23.2%から増加し、2050年までに35%となる見通し。 ISTATは「年齢別人口の構成比はすでに高齢層に偏っており、この傾向が逆転する要因は今のところない」として、今後数年間で出生数が増加に転じる可能性はほぼないと指摘している。 イタリアの人口は、2020年1月の5960万人から減少し、2070年には20%減の4760万人になると予測されている。平均年齢は2020年の45.7歳から上昇し、2050年には50.7歳になる見通し。 2007年から死亡数が出生数を上回る自然減の状態が続いており、30年以内に年間死亡数は78万4000人に増加し、出生数39万1000人の2倍となると予測されている。 ISTATは、他国から流入する人口は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の収束後に再び増加に転じると指摘。2023年からはパンデミック前の水準である年間約28万人を回復するが、2070年には24万4000人に減少するとみている。 他国へ流出する人口もいずれパンデミック前の水準を回復し、2025年には年間14万5000人となるがその後減少し、2070年には12万6000人になると予測している。
【翻訳編集】 AFPBB News
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