ミナミ道頓堀・ベトナム人殺人事件 ドミニカ国籍の男 空き巣で再逮捕
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8月、大阪・ミナミの道頓堀川にベトナム人男性を突き落とし殺害したとして起訴されたドミニカ国籍の男が、事件当日に空き巣をしていたとして21日、逮捕されました。ドミニカ国籍のクルス・カブレラ・ブライアン・アルベルト容疑者は8月2日、枚方市の住宅の窓から侵入し、現金2万3千円と腕時計などおよそ56万円相当を盗んだ疑いがもたれています。 アルベルト容疑者は同じ日の夜、大阪・ミナミの道頓堀川にベトナム国籍の男性を突き落として溺死させたとして8月、起訴されています。調べに対し、アルベルト容疑者は「ゲーム機や腕時計などが入った白のリュックが落ちていたので拾って自分の物にした」と容疑を否認しているということです。
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