広島】鈴木誠也2戦ぶり1試合2発 6戦8発

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スポーツ報知

4回2死一塁、鈴木誠也が左中間へ勝ち越しの2ラン本塁打を放つ

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島―中日(9日・マツダ)

 

 

 

  広島の鈴木誠也外野手が同点の4回、2試合ぶり1試合2発となる27号2ランを放った。2死一塁からの勝ち越し弾。2番手・岡田の低めのスライダーを、いとも簡単に左翼席に運んだ。直前にチームの守備の乱れもあって4点リードから同点に追い付かれた直後だった。「すぐに取り返すことが出来て良かったです」と振り返った。 

 

 

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第1打席ではランス(1987年)、新井貴浩(2005年)の球団記録に並ぶ6試合連続本塁打となる25号ソロ。この日の 2発で、連続本塁打のここ6試合で8本目となった。  王貞治(巨人、72年)、バース(阪神、86年)の日本記録7試合連続本塁打に王手をかけている主砲は、8月26日の巨人戦(東京D)から13戦12発目と勢いが止まらない。

 

 

報知新聞社