母国で優勝のフェルスタッペンは天才かも!
もちろん、超・英才教育を受けたわけですが、
こうやって、ハミルトンに、何度も勝利するということは、
本当に、素晴らしいし、Honda も、超・ラッキーです。
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F1オランダGP】フェルスタッペン、母国GPでポール・トゥ・ウイン!角田裕毅はリタイア
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フェルスタッペンが母国GPでポール・トゥ・ウイン!角田裕毅はリタイア(C)Red Bull Content Pool
36年ぶりに復活したF1第13戦オランダGP(ザントフォールト)の決勝レースが行われた。
●【2021年F1第13戦オランダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、
2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、
3位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)だった。
ルーキーの角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)と、F1最終年のホンダ勢の結果は以下のとおり。
■レッドブル・ホンダ
1位 マックス・フェルスタッペン
8位 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
4位 ピエール・ガスリー
リタイア 角田裕毅
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ハミルトンさん、”腕の差”ですよ!
エンジンや車のせいではありません!
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メルセデス、バンクのついたターン3で大苦戦!「レッドブルに0.2秒離される。理由はまだ分かっていない」
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F1第13戦オランダGPの予選は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。メルセデスはルイス・ハミルトンが0.038秒差に迫ったものの、2番手に甘んじた。 【F1動画】2021年F1第13戦オランダGP予選ハイライト メルセデスがレッドブルに対して主に差をつけられていたエリアは、第1セクターのターン2とターン3だ。特にバンクがついたターン3は、いくつものラインが考えられるコーナーとなっており、ドライバーたちにとって難所のひとつとなっている。 メルセデスは金曜日のフリー走行からターン2~3の攻略に苦戦。予選でもここで差をつけられてしまったという。 ハミルトンは「(負けているのは)主にターン2の出口からターン3で、彼らの方がずっと速い」と語った。 「あのラップ(Q3最後のアタック)でも、0.18秒負けていると言われていたから、あのエリアで0.2秒近く失っていることになる」 「それが何なのか分からないけど、何かがある。我々のクルマに、あのコーナーを好まない特性があるんだ」 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフも、ターン3での苦戦の原因が何なのか、まだ分かっていないと語った。 「他の部分では競争力があるのに、不思議なことだ」と彼は語った。 「しかし我々のマシンは、あの低速コーナーの極端なバンクではハッピーじゃないんだ。まだ答えは見つかっていない」 タイトル争いのライバルであるフェルスタッペンとハミルトンが最前列に並ぶのは、7月のイギリスGP以来だ。このレースでは両者が接触。フェルスタッペンがリタイアした一方でハミルトンが優勝し、様々な議論を巻き起こした。 しかしウルフは、ふたりが再び接触するのを恐れるのは間違っていると主張。人々は「シルバーストーンでの出来事を言及するのをやめる必要がある」と述べ、ハミルトンと最初の数コーナーへのアプローチについて議論する必要はないと語った。 「ターン1とターン2の戦略について議論することはない」 「ドライバーたちは、それぞれのエンジニアと様々なプレーやプレーの可能性について話し合うものだが、ドライビングの仕方や何が問題になっているか、彼は一番よく知っている。だから我々はそれに対処するつもりはない」
Luke Smith