お会いしたのは、確か、35年くらい前、
マンハッタンのプラザホテルの玄関の階段でした。
たしか、私の記憶が正しければ、
グレー色の、グレンチェックのような、生地の
ダブルブレスト・スーツでした。
ロック・ミュジーシャンで、スーツを着ている人は、初めて、お目にかかりました。
ご冥福を、お祈りいたしております。
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ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさん死去 80歳
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英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさん。米テキサス州ヒューストンで(2019年7月27日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
(更新)
英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のドラマー、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)さんが24日、死去した。80歳。代理人が発表した。
ワッツさんはロンドンの病院で、家族に囲まれながら安らかに息を引き取ったという。代理人は「チャーリーは愛された夫、父親、祖父であると同時に、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーとして、同世代で最も偉大なドラマーの一人だった」と追悼。「困難な時である今は、家族やバンドメンバー、親しい友人のプライバシーを守るようお願いしたい」としている。
ワッツさんは荒々しいパフォーマンスをみせるストーンズの中でも物静かな人物として知られ、その安定したテンポ感覚は、ボーカルのミック・ジャガー(Mick Jagger)さんやギタリストのキース・リチャーズ(Keith Richards)さん、ロニー・ウッド(Ronnie Wood)さんのエネルギーとカリスマにあふれる姿とは対照的だった。 ストーンズは来月、米国ツアーを再開する予定だが、ワッツさんは今月、医療処置を受けたことを理由にツアー不参加を発表していた。
【翻訳編集】 AFPBB News