日本に来て、日本語を、上手にしゃべれるようになり、

 

日本でメディアで、活躍したりしている欧米人などで、

 

徐々に、

 

(私から見ると、大人ぶって、まあ、少しは偉そうに、使う表現が)

 

日本に夢を持ってきた外国人で、イヤになり、日本から本国へ

 

帰国する人たちの言葉の中の一つが、

 

「本音と建前」で、欧米人には、わからなくて、戸惑いますよね!

 

~~~~って、如何にも、真実をつかんだような、”言い草”で、番組の中で、

 

主張しますが、

 

 

ちゃんちゃらおかしいのが、そういう彼らの言う「本音と建前」っていうのが、

 

 

 

ほんの一例ですが、一緒に、飲食店へ行って、

 

「(日本人じゃない外国人が)、どうしよう飲み物?

 

とりあえず、ビール?頼んでおこうか?」

 

ていって、ビールが、テーブルまで、運ばれ、お互いに、注ぎ合って、

 

形だけの乾杯をした後、

 

日本人の方が、あまり、ビールを口につけないでいるわけですが。

 

日本人が「私、あまりビール好きじゃないのよ!」

 

って。

 

どうして、好きじゃないなら、好きじゃないって、言ってくれないのよ!

 

外国人は、こういう時、これが、「本音と建前?」なのか、って、思ってしまうわけです。

 

外国人さんたち、これは、「本音と建て前じゃなくて」

 

「圧倒されて、遠慮、恥じらい、気遣いなど

 

シャイな日本人が、流れに押し通された、」っていうだけですし、

 

しかも、最初から、いちいちもめても、良くないから、

 

「謙虚な気持ちで、’NO"って、言わなかった」だけなのです。

 

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外国人さんたち、「真の、”本音と建前”とは」

 

欧米社会に、根強く、表面には出ない、

 

”超・大人の世界の” 見えないところに、潜んでおります。

 

日本にいる若い/あるいは中年の外国人さんたちは、

 

18~30歳くらいという、若い年代で、日本に来ておりますから、

 

自国の、欧米社会に、深く、深く、どっぷりと、浸ってこない間に、

 

日本に来てしまったわけです。自国の裏の裏を、真相追求せずに、理解せずに、

 

日本に来たのが、現状です。

 

例えば、アメリカトップの、”深層部の”

 

政治や、学会や、白人社会の、大手メディアの、

 

”本音と建て前”

 

は、さきの例の、”ビールの注文”どころではなく、

 

その、何万倍も、何億倍も、

 

深い、

 

ふか~~~~い、

 

のが真相です。