やはり、当然でしょう。
デパートも
スーパー(や、スーパー的な形態も)も、
100%とは言いませんが、
日本に、そのまま、持ってこようという優れた形式や形態のスーパーは、
今や、、欧米 (私が行った中での話ですがーーー???)
には、存在しません。
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一般論として、総合的に、2021年の日本のスーパー業界、形態
を、見ますと、
当たり前といえば当たり前で、申し上げございませんが、
今、生き残っていいる形態が、やはり、今のところ、最高でしょう。
1) 通常の大型、大型に近い中型スーパー
ーー――(話は、少し、それますがーーー)
しかし、イオンなど大手がやっております、”GMS"
(2Fや、3F、4Fなどに、服、雑貨、ドラッグストアー、文具、遊具、などなどの総合スーパーのこと)
は、たいていは1Fのフロアー
にあります、食品以外のフロアーは、早期に閉店するべきです。
(もう一点、、コンヴィニに毛の生えたくらいの大きさの、中型ともいえない
スーパーも、大手が、色々やっておりますが、中途半端で、将来性がありません)
2) コストコーーー王様です。
3) 業務スーパーーーーこれは、世界で、日本だけの形態ですが、
中の上以上の品質のものは、おいてなさそうですが、
(野菜売り場;このセクションは、テナントなので)
価格という点で流行といえるでしょう。
4) 個人経営やそれに近い、大きさで、ほぼ中型位の面積でしょうが、
品質は二の次の、ディスカウント品、超安い値段の物ばかりを、
集中的に、販売しているスーパーーーーーしかし、非常に、魅力のない形態で、
私的には、未来が見えませんがーーーー????
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独メトロ、日本撤退 関東にスーパー10店 10月末
配信
飲食店などに食料品を卸売りするドイツ流通大手メトロは7日までに、日本から撤退すると発表した。 関東で運営する業務用スーパー全10店舗の営業を10月末で終了する。業績が伸び悩んでいたところに、コロナ禍による業務用需要の激減が打撃になったとみられる。2002年の上陸から約19年での撤退となる。 店舗があるのは、東京、千葉、神奈川、埼玉、群馬、栃木の1都5県。今年3月末時点で約1200人いる従業員との雇用契約は解消する。従業員には特別退職金を支払い、希望者には再就職を支援するという。 同社は「日本の卸売市場は細分化され、競争も激しく、望ましい結果につながらなかった」と撤退理由を説明している