五輪ベルギー代表、選手村の「絶景」にうっとり 「日出ずる国にいられて大興奮!」

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J-CASTニュース

ポーリーン・クカイト選手( 2019 ダイヤモンドリーグ メモリアルヴァンダム/写真:Panoramic/アフロ)

 

 

 

 東京五輪・女子陸上のベルギー代表、ポーリーン・クカイト選手(24)が2021年7月27日、インスタグラムに投降した画像が注目を集めている。選手村からの風景が「絶景」なのだという。 

 

 

【画像】クカイト選手が感激した絶景 

 

 

■「日本に来てくれて、ありがとうございます」  クカイト選手は、400メートルハードル、4×400メートルリレーに出場予定の陸上競技選手だ。インスタグラムで27日、選手村からの風景写真を掲載した。 

 

「日出ずる国、東京のオリンピック選手村にいられて大興奮です!」  

 

写されたのは選手村のマンションのベランダの幻想的な風景だ。東京湾から覗く太陽をとらえており、雲間からは光が放射状に伸びてきている。ベランダの柵に肘をかけ太陽を指さすクカイト選手の表情はどこか得意げだ。  

 

クカイト選手は「マンションからの眺めはとても素敵です」と述べている。  

 

投稿には「ようこそ日本へ!! 」「日本に来てくれて、ありがとうございます」と歓迎する声が多数寄せられている。さらには「good luck」などとクカイト選手を応援する声も寄せられた。  クカイト選手が出場する女子400mハードル予選は7月31日、4×400メートルリレー予選は8月5日に開催予定だ