今日まで、19か月間、日本は、数字上では、

 

欧米の、10分の1から、ときには、40分の1

 

などの数字でしたが、もう、他人事ではありません。

 

もう、既に、数週間前から、徐々に、始まっておりましたが、

 

もう、徐々にでなく、日々、1.2倍位の増加で、

 

土用のうなぎのぼりで、2万人にすぐ達します。

 

最悪、2万5千人まで、行くでしょう!

 

同じ人間でも、どうして、菅総理は何もしないで、

 

いられるのでしょうか?

 

同じ人間として、不思議でしょうがありません!

 

 

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専門家、「経験ない爆発的拡大」 新型コロナ、医療逼迫に危機感 都会議

配信

時事通信

東京都のモニタリング会議後、取材に応じる(左から)都医師会の猪口正孝副会長、国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏。右端は小池百合子知事=29日午後、都庁

 

 

 

 東京都は29日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。  

 

専門家は「経験のない爆発的な感染拡大」に向かっていると強調。

 

 

医療逼迫(ひっぱく)への強い懸念も述べた。小池百合子知事ら都幹部はこれまで、重症者数などを根拠にまだ逼迫には達していないとしてきたが、認識の差が露呈した格好だ。

 

 

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都内の新規感染者(7日間平均)は28日時点で1936.4人と、前週より5割増加。国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏は「これまで経験のない爆発的な感染拡大に向かっている」と危機感を示した。  入院患者は2995人と1カ月で倍増。確保病床の半数に及び国指標のステージ4(感染爆発)相当となった。重症者も80人と前週より20人増加。東京都医師会の猪口正孝副会長は「救急医療体制の逼迫が始まっている。真っただ中と言ってもいい」と述べた。  新規感染者が2848人となった27日、都の吉村憲彦福祉保健局長は、医療が「すぐに第3波のような状況になるとは認識していない」と報道各社に説明。小池氏も翌日、同様の発言をした。  これに対し、会議後の取材に猪口氏は、夏場は熱中症脳卒中などが増えるとして「(コロナの)入院や重症者数に余力があるように見えるが、決してそういうことではない」と指摘。小池氏は、中高年の入院が主になったことなどから「苦労の掛けどころが違ってきており、これまでの延長戦ではないことを強調した」と話した