アメリカに移住したい人、

 

アメリカで働きたい人

 

結構、たまには、ネット関連(動画も含めて)で、

 

日本人の、

 

LAや、マンハッタンの生活について、

 

過去5年位だけでも、文章(ぶろぐやSNS)や、動画(YouTubeなども)などで、

 

40~70位は、軽く読んだり、見ましたが、

 

皆さんのコメントや、発言では、

 

日本にいらっしゃる方には、これでは、全然、意味が通じません。

 

ま、それらをしゃべっている人、書いている日本人の方々は、

 

わたし、から見ますと、”のどに何かが詰まった感じ”の、

 

発言/コメント/意見/説明に感じられ、

 

はっきり言わない、

 

はっきり、具体的に、詳細的に、いえないので

 

もう、イライラしてきます。

 

もちろん、それらには、たくさんの、ことが絡みますので、

 

皆さん、(特に最近はーーーいじめや、差別や偏見や、他人のプライヴァシー侵害など、にならないようにするためもありますが)

 

もちろん、その本人さんたちや、御主人や、奥さんの年収や、

 

自分たちの住んでいる地域での具体的な家賃や、

 

家を購入する場合の価格などなど、プライヴァシーなどもありますので、

 

はっきり、全てを言わないわけですが、

 

それでは、何も、日本におられる方々には、わかりません。

 

もっと、具体的なこと(数字、地域、業種、価格などなど)

 

を、言わないと、何んの、意味もありません。

 

しかも、順番が間違っております。

 

まず、

 

A) 観光や、

B) 裕福な駐在員や

C) 外交官や、

D) 大手企業からの、研究員や、MBA取得留学、

E) 個人でも、両親などが金銭的に余裕があり、

ほぼ、全てを、両親のお金で、全てやほぼ全部を賄ってもらう人々。

 

ここでは、除きます。

 

 

1)  通常では、働くのに、まず、ヴィザが取れませんので、99%、不可能です。

 

観光でしか行けません。

 

あるいは、観光で行って、やってはいけませんし、(推薦しませんが)潜りです。

 

2) 普通/平均/安全の生活をしたいなら、それなりの、地域に、住むしかありません。

 

LAですと、一人が住むような部屋(日本的に言います、ワンルームか、ワンベッドルーム)は、

 

最低で、20万円しますし、

 

マンハッタンでも、最低でも、25万円は、します。

 

一つの解決法は、1部屋を、2~3人で住む(シェアー)ことです。

 

あるいは、ほぼ安全とは言えないところ、平均的でないところ、普通とは言えないところ、

 

に住もうと決心すれば、いっぺんに、安くなります。

 

3) ヴィザの次に重要な、肝心な仕事です。 98%、普通の日本人でしたら、

 

仕事は、ありません。

 

もぐりで、ジャパニーズレストランで働くしかありません。

 

しかし、通常は、ジャパニーズレストランでも、雇ってもらえません。

 

後は、数は、極端に少なくなりますが、

 

日本人や、日系人が経営しております事業(?)や、旅行関連、位で、

 

日本人は、工場でも働けませんし、

 

田舎位なら、メキシコ人などと混じって、季節的に、農業場で、何か、

 

仕事をもらうしかありません。

 

洋服屋でも働けませんし、

 

小売店でも、ディスカウントストアーでも、

 

スーパーでも、コストコでも、イケアでも、ユニクロでも、働けません。

 

東大出てても、日本の大学の学歴は、ゼロです。

 

4) 一つの方法は、ほんの一例ですが、

 

英語が少しできて、アメリカの看護学校に行くことですが、

 

卒業するまでの、全ての生活費や学費は、日本から持っていかなくてはなりません。

 

(もちろん、後に、両親から、少しづつ、毎月など、送金しえもらうことはできます)

 

しかし、卒業できても、ヴィザの問題がありますし????

 

5) 女性は、観光で行って、アメリカ人の男を捕まえちゃえば!

 

という人も、

 

そういうことは、正直に口には出さなくても、

 

知らん顔して、相当の数が、おります。

(口には絶対に出さなくても、内心では、自信がある女性もたくさんおります)

 

まあ、現実的に、実際の確立は、1%でしょう。

 

6) 今の時代、IT関連でしたら、といいますより、

 

IT関連の正規社員でない限り、

 

主要な平均的居住地域のLAや、

 

マンハッタンには住めませんし、暮らせません。

 

しかし、そんな仕事を、日本人の誰が、もらえますか、獲得できますか?

 

雇われるまえに、ヴィザを、聞かれますし、


万が一、玉ああに、君は優秀そうだし、会社に欲しいので、

 

会社で、ヴィザの申請をしてあげる?---なんて言うのは”奇跡’です。

 

これら、以上のような関連、諸々のことを書きだしますと、

 

本が、3冊もかけますので

 

細かすぎますし、ここでは、

 

結論を言います。

 

アメリカの、ロサンジェルス(主要地域)やマンハッタンに、

 

ヴィザ、収入、仕事、などの理由で、

 

日本から、移住しよう、

 

日本から、ロスに暮らしにいこう

 

何ていうのは、今の時代、(2021年)お金持ち

 

(まあ、2億円位必要でしょうか?1億円で、ちっちゃな家を購入し、毎月の生活費が、

 

家賃なしの場合、一人で、約30万円、年間で、360万円で、30年???

 

---計算上では、そうなりますが、保険、結婚、保育園、幼稚園、学校、大学、休暇、

 

などなど、それらを入れましたら、とか、夫婦で?となりますと、ーーーー???

 

まあ、不可能に近いですがーー―)

 

でない限り、不可能です。

 

3か月の観光が、関の山です。