サラダにいつも入れる野菜は?
▼本日限定!ブログスタンプ
==================================
今日はサラダ記念日/サラダにいつも入れる野菜は?
日本のサラダで、一言、
実際、やろうと思えば、アイディアなどは、
(まあ、技術はほとんどサラダには必要ありませんが)
あるのに、日本の実際のレストランに、
こころがときめくサラダのアイテムは、ほとんどありません。
アメリカの通常の、毎日行くような、気軽なアメリカン・レストランのタイプですと、
女性達は、前菜は、95%、サラダを注文します。
私も注文します。
(まあ、私の場合は、大飯食いですので、通常の前菜を、もう一品頼みますがーーーーー)
わたしがいうところの、サラダ、というのは、
アメリカに、60年くらい前から、あります、一般のサラダ
(一例が、シーザーサラダ、コブサラダ、チョップトサラダ、チキンサラダ、シーフードサラダ、
などなど)
ということではなく、
現代のサラダです。
日本の、一流でなくても、二流、三流、四流の、フレンチのシェフなら、
10分、まして、1時間くらい、考える時間を差し上げましたら、
最高のサラダが、1~3品くらい、簡単に創作できますが、
実際のレストランでは、
つまらないサラダばかりです。
今、この時、その理由を考えますと、
日本人は、レストランまで行って、
1) サラダなんかに、お金を払いたくない、-----それゆえ、メニューにも、反映されない
(アメリカで、”スープ”というアイテムが、同じ立場で、お金を払ってまで、コースの一つとして、スープを、頼まないーーー――よって、レストランの方も、メニューから、スープが、ほぼ、消滅状態です)
2) 超・おいしくても、日本人は、サラダのメニューを見ても、
そういうたぐいのグルメでユニークなサラダのアイテムを、見たことがないので、
メニューを読んでいるとき、軽く、サラダを,目で、飛ばして、他の前菜に、目が行ってしまう。
などなどの理由があるでしょう。
しかし、東京の感度が高い”ヴィーガン”や、”ヴェジタリアン”的な
コンセプトのお店や、
若い女性が多いキャフェ・タイプのお店では、
日本的な、日本のキャフェ料理(特に、大皿に、キノアや、雑穀類や、アヴォカドや、そのほか、何でも乗っているようなアイテムなど)
として、日本式のサラダは、それなりに、原宿、青山界隈では、発展しているようです。
================================
今日は、皆様に、いくつか、簡単で、おいしいサラダを、ご教授いたします。
(なんちゃって!)
1) シイタケ一種類でも、どんなマッシュルームでも、1~3種類
バターと、ガーリックや、S&Pで炒めて、
それをトッピングとして、
野菜のミックスサラダの上から、
マッシュルームを炒めたフライパンの残った汁/脂ごと、かけるのです。
ベーコンでも、良いですし、
ウィンナーでも、良いですし、ハムでもよいです。
野菜の方のドレッシングに、お塩はいりませんし、
オリーヴオイルと、レモンや、ライム汁などの、シンプルなドレッシングがあうでしょう。
2) アメリカでは、”フリゼ”といいますが、日本では、多分(?)
”チコリ”というのだと思いますが、
あのギザギザして、しっかり歯ごたえ感のある、白っぽい薄い緑の野菜です。
のような、腰のある野菜(絹さやでも、良いです、などなど)
軽く、上と同じように、フライパンで、バター、ガーリック、
S&Pで炒めて、「温サラダ」にする、一つの手法。
これに、サラダ菜や、ミックス・ベイビーサラダなどを、混ぜるサラダです。
3) ホタテや、小エビ、カラマリ(イカです)などを、てんぷらにして、
野菜のミックスのサラダの上に、トッピングする、手法。
----これらには、クリーミータイプのドレッシングが、会うと思います。
4) 長細い、細めで、新鮮な、インゲンを、1~2分軽くゆで、そのあと、
上記のように、バター、ガーリック、S&Pで炒めて、
皮ごとゆでたジャガイモを、1~~2cmの、サイコロ上に切ったものと、
ミニトマトを、2分の1~4分の1に、切ったものや、
軽く塩もみして、1mmの厚さに、超・薄く切ったキュウリ、
そして、ゆでたニンジンを、2~3mmの厚さに切った
ものなどと、あえる、
インゲン、ジャガイモ、トマト、キュウリ、ニンジンの温かいサラダです。
ドレッシングは、オリーヴオイル、それに、ライムか、、レモンのしぼり汁です。
ああ、もう、疲れました。以上です。