サラダにいつも入れる野菜は?

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今日はサラダ記念日/サラダにいつも入れる野菜は?
 
日本のサラダで、一言、
 
実際、やろうと思えば、アイディアなどは、
(まあ、技術はほとんどサラダには必要ありませんが)
 
あるのに、日本の実際のレストランに、
 
こころがときめくサラダのアイテムは、ほとんどありません。
 
アメリカの通常の、毎日行くような、気軽なアメリカン・レストランのタイプですと、
 
女性達は、前菜は、95%、サラダを注文します。
 
私も注文します。
(まあ、私の場合は、大飯食いですので、通常の前菜を、もう一品頼みますがーーーーー)
 
わたしがいうところの、サラダ、というのは、
 
アメリカに、60年くらい前から、あります、一般のサラダ
(一例が、シーザーサラダ、コブサラダ、チョップトサラダ、チキンサラダ、シーフードサラダ、
などなど)
 
ということではなく、
 
現代のサラダです。
 
日本の、一流でなくても、二流、三流、四流の、フレンチのシェフなら、
 
10分、まして、1時間くらい、考える時間を差し上げましたら、
 
最高のサラダが、1~3品くらい、簡単に創作できますが、
 
実際のレストランでは、
 
つまらないサラダばかりです。
 
今、この時、その理由を考えますと、
 
日本人は、レストランまで行って、
 
1) サラダなんかに、お金を払いたくない、-----それゆえ、メニューにも、反映されない
(アメリカで、”スープ”というアイテムが、同じ立場で、お金を払ってまで、コースの一つとして、スープを、頼まないーーー――よって、レストランの方も、メニューから、スープが、ほぼ、消滅状態です)
 
 
2) 超・おいしくても、日本人は、サラダのメニューを見ても、
 
そういうたぐいのグルメでユニークなサラダのアイテムを、見たことがないので、
 
メニューを読んでいるとき、軽く、サラダを,目で、飛ばして、他の前菜に、目が行ってしまう。
 
などなどの理由があるでしょう。
 
しかし、東京の感度が高い”ヴィーガン”や、”ヴェジタリアン”的な
 
コンセプトのお店や、
 
若い女性が多いキャフェ・タイプのお店では、
 
日本的な、日本のキャフェ料理(特に、大皿に、キノアや、雑穀類や、アヴォカドや、そのほか、何でも乗っているようなアイテムなど)
 
として、日本式のサラダは、それなりに、原宿、青山界隈では、発展しているようです。
 
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今日は、皆様に、いくつか、簡単で、おいしいサラダを、ご教授いたします。
(なんちゃって!)
 
1) シイタケ一種類でも、どんなマッシュルームでも、1~3種類
 
バターと、ガーリックや、S&Pで炒めて、
 
それをトッピングとして、
 
野菜のミックスサラダの上から、
 
マッシュルームを炒めたフライパンの残った汁/脂ごと、かけるのです。
 
ベーコンでも、良いですし、
 
ウィンナーでも、良いですし、ハムでもよいです。
 
野菜の方のドレッシングに、お塩はいりませんし、
 
オリーヴオイルと、レモンや、ライム汁などの、シンプルなドレッシングがあうでしょう。
 
 
2) アメリカでは、”フリゼ”といいますが、日本では、多分(?)
 
”チコリ”というのだと思いますが、
 
あのギザギザして、しっかり歯ごたえ感のある、白っぽい薄い緑の野菜です。
 
のような、腰のある野菜(絹さやでも、良いです、などなど)
 
軽く、上と同じように、フライパンで、バター、ガーリック、
 
S&Pで炒めて、「温サラダ」にする、一つの手法。
 
これに、サラダ菜や、ミックス・ベイビーサラダなどを、混ぜるサラダです。
 
3) ホタテや、小エビ、カラマリ(イカです)などを、てんぷらにして、
 
野菜のミックスのサラダの上に、トッピングする、手法。
 
----これらには、クリーミータイプのドレッシングが、会うと思います。
 
4) 長細い、細めで、新鮮な、インゲンを、1~2分軽くゆで、そのあと、
 
上記のように、バター、ガーリック、S&Pで炒めて、
 
皮ごとゆでたジャガイモを、1~~2cmの、サイコロ上に切ったものと、
 
ミニトマトを、2分の1~4分の1に、切ったものや、
 
軽く塩もみして、1mmの厚さに、超・薄く切ったキュウリ、
 
そして、ゆでたニンジンを、2~3mmの厚さに切った
 
ものなどと、あえる、
 
インゲン、ジャガイモ、トマト、キュウリ、ニンジンの温かいサラダです。
 
ドレッシングは、オリーヴオイル、それに、ライムか、、レモンのしぼり汁です。
 
ああ、もう、疲れました。以上です。