私が、オリンピック開幕2日前まで、
緊急事態宣言を継続せよ!
と、言ったにもかかわらず、
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子供のしつけしかり、
学校の教育しかり、
会社内で社員への教育や申しつけ、しかり、
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人間、2度言われて、3度も、同じ間違いをするのは、
わたしだったら、社員を首にします。
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菅政権は、同じことを、ほとんど、学ばず、
永遠に、同じ間違いをしております。
コロナを甘く見、(いまだに、コロナをなめております)
風邪に毛が生えた程度にしか、考えておりません。
(まあ、ある程度、その考えに、間違いは、ありませんがーーーーー)
過去の、野党たちが、政権をとったときと同様に、類似した、
「利巧とは言えない政治です」
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東京673人 感染急拡大のおそれも 首相「五輪 無観客もあり得る」
配信
FNNプライムオンライン
東京で新たに673人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、リバウンドへの懸念が高まっている。 こうした中、菅首相は、東京オリンピック・パラリンピックについて「無観客もあり得る」との考えを示した。 1日午後に開かれた東京都のモニタリング会議に、自宅からリモートで出席した小池知事。 公務にあたるのは、6月22日に過労で入院して以来、9日ぶり。 東京都・小池知事「コロナ対策の真っただ中でありながら、私自身、公務を離れざるを得なくなりました。この間、多くの方々にご心配をおかけしました。また、ご迷惑もおかけしました。本当に申し訳ございません。一方で、体調も徐々にと言いましょうか、なんとか取り戻して、そしてまたきのう退院し、医師の判断をいただきまして、当面このようなテレワークの形での公務を行っていかなければなりません」 小池知事は感染対策についてなど、かすれたままの声で、およそ13分間発言。 最後には、「ここはあらためて、総力戦で戦い抜いて行こうではありませんか。どうぞ、よろしくお願いします」と呼びかけた。 しかし、東京都の感染状況は悪化へと向かっている。 1日の新規感染者は673人。 前の週の同じ曜日を上回るのは、12日連続。 会議では、新規感染者数の7日間平均が前回から20%増加している分析などをふまえて、都の専門家が強い危機感を示した。 国立国際医療研究センター・大曲貴夫医師「新規陽性者数の増加比が、3週続けて大きく上昇している。人流の増加や、感染性が高い変異株の影響をふまえると、第3波を超える急激な感染拡大が危惧される」 東京オリンピックで懸念されているのが、お祭り騒ぎによる感染拡大。 これは、6月18日のイギリス・ロンドンの様子。 街を埋め尽くす群衆が熱狂していたのは、サッカーのヨーロッパ選手権。 スコットランドの保健当局によると、ヨーロッパ選手権をめぐり、現地では、およそ2,000人に感染が広がったという。 同様の集団感染リスクに不安が残る中、外国人記者も多く集まるプレスセンターも公開されるなど、大会本番への準備は着々と進んでいる。 こうした中、政府内で検討されているのが、東京都など1都3県のまん延防止等重点措置を、1カ月程度延長するという案。 菅首相は1日午後、緊急事態宣言の再発令や東京大会の無観客もあり得るとの考えを示した。 菅首相「無観客もあり得るということを私から明言している。まん延防止措置継続するとか、あるいは取りやめる。あるいは緊急事態宣言とかそういうことを、来週でも決めなきゃならない状況にある」