私が、結論を言うまでもなく、

 
今までの、社長をはじめ、トップの出来の悪さと、
 
社内の組織/構造改革を、ほぼ、してこなかった環境と雰囲気、
 
の2点に、つきます。
 
同業種では、かつての、ふざけた社内の雰囲気のSONY
 
異業種では、甘えの、TBS
 
お殿様、おぼっちゃまで、何もできない、生意気な、電通
 
などなど、何千社、何万社も、だめな会社はありましたが、
 
SONYさんは、”Vaio”を切り離した時点位から、偶然、同時に、本体が、良くなりました。
 
ソニーさん、えらい!良く、抜け出しました!
 
個人的な、超・小さな、お願い事ですが、
 
身近な、超・小さいことでは、2~3年ごと位に、世界最高の、”DAP" (通称、Walkman)
 
を出してください。
 
 
 

 

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パナソニック八方塞がり 広がるソニーとの格差

 

 

 

 

 

パナソニックで社長を9年務め、創業家以外としては〝最長の政権〟を築いた津賀一宏氏が6月24日の株主総会で社長を退く。プラズマテレビからの撤退などリストラでは成果をあげたが、成長戦略の柱に据えた自動車関連事業や住宅事業がことごとくうまくいかず、苦境を脱することはできなかった。かつてのライバル、ソニーグループは令和3年3月期連結決算で1兆円超の最終利益となるなど好調で、パナソニックの低迷ぶりが目立つ。誤算はどこにあったのか。

売上高10兆円のはずが…

「創業100周年で売上高10兆円を目指す」。津賀氏は約7年前の平成26年3月27日、事業方針説明会で売上高10兆円の目標をぶち上げた。パナソニックはそれ以前にも2度、売上高10兆円目標を掲げて届かなかった過去があり、10兆円は「悲願」の数字だった。