Hondaの、名車、”インテグラ”

 

(上皇の、お車も”インテグラ”ですから、さすが、”お目が高いです”)

 

それにしても、BMWや、メルセーデスなどは、

 

馬力も、世界一流ですし、トルクが、非常に高いですが、

 

いっぱんに、 日本車や、この記事の、Honda は、トルクが、異常に小さいです

 

 

 

================================

 

 

 

ホンダ最高のエンジン車に乗るのは今しかない!! 

 

 

 

 

初代インテグラタイプR/流通台数45台中古車相場:約128万~約890万円

FF最強のハンドリングマシンと称された初代インテグラタイプR。搭載されるB18C型1.8L、VTECエンジンは最高出力200ps/18.5kgmを発生

 

 

 

  続いて値上がりが目立つのが、1995年8月に登場した初代インテグラタイプRだ。搭載するB18C 96spec.Rと呼ばれる1.8L、直列4気筒DOHC VTECエンジンは、ベースとなったエンジンを傑出した高回転域の伸び、ピックアップ性能を発揮する高出力エンジンとするためにチューニングを行っている。 まずは、伸びのある高出力エンジンとするために、ピストンの形状を変更し、圧縮比を高めている。ただピストンヘッドを盛り上げるだけでなくピストンヘッド内部の肉厚を削り込み、ピストン重量を増加させることなくベースエンジンの10.6から11.1へと大幅な圧縮比アップを実現した。 そして、熱価7番の高性能白金プラグを採用することで、燃焼温度が高まる高回転域においても安定的な燃焼を確保している。 また、高圧縮比を実現した燃焼室に、より大容量の混合気を送り込むため、これまでデュアル構造だったインテークマニホールドをシングルポート化。シンプルかつ口径を広くとれるこのポートの採用により、特に高回転域の吸気量を増加させている。 さらに、インテーク側のバルブ本体の軸を細径化した上でバルブ傘部を薄くして軽量化するとともに、バルブスプリング強化と軽量化を両立するために断面を楕円とした大小径2つのスプリングを重ねる構造を採用。高回転域でのバルブジャンプを防ぎ、スムーズなバルブ追随性を実現している。 さらにフリクションの低減技術を施すことで、最高出力200ps、最大トルク18.5kgmを達成。リッター当たりの111ps、そして最大許容回転数8400回転という高回転型エンジンを実現したのだ。 現在、初代インテグラタイプRの中古車は45台流通している。中古車の価格帯は約128万~約890万円となっていて、走行距離5万km以下、修復歴無しという中古車は約480万円からと高値となっている。走行距離が7万km以上でも350万円以上と手が届かないクルマになりつつある

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

S2000/流通台数180台中古車相場:約177万~約1100万円